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こてい‐そうば‐せい【固定相場制】‥サウ‥🔗🔉

こてい‐そうば‐せい固定相場制‥サウ‥ 為替平価を設定し、この平価を中心に為替相場の変動を狭い範囲に固定する制度。戦前の金本位制や戦後のIMF体制がその例。↔変動相場制。 ⇒こ‐てい【固定】

こて‐いた【鏝板】🔗🔉

こて‐いた鏝板】 壁などを塗る時に片手に持つ、壁土や漆喰しっくいなどを盛る小さい板。

こてい‐ディスク【固定ディスク】🔗🔉

こてい‐ディスク固定ディスク(→)ハード‐ディスクに同じ。 ⇒こ‐てい【固定】

こてい‐でんわ【固定電話】🔗🔉

こてい‐でんわ固定電話】 携帯電話などに対して、電話線で固定されている電話機。 ⇒こ‐てい【固定】 ○五鼎に食らわずんば五鼎に烹られんごていにくらわずんばごていににられん [漢書主父偃伝]功名を立てて栄華を極めることができないならば、むしろ悪事を働いて刑死するほうがましである。 ⇒ご‐てい【五鼎】

こてい‐ばね【固定羽根】🔗🔉

こてい‐ばね固定羽根】 蒸気タービンで、ノズルの代りに用い、適当な蒸気の通路を作ったもの。円弧型の板に薄い鋼板を曲げて植えつけ、固定部分に装置する。 ⇒こ‐てい【固定】

こてい‐ひ【固定費】🔗🔉

こてい‐ひ固定費】 稼働率の増減にかかわりなく固定的に発生する費用。固定資産の減価償却費や借入金の利子など。キャパシティー‐コスト(能力原価)。↔変動費。 ⇒こ‐てい【固定】

こてい‐ひょう【固定票】‥ヘウ🔗🔉

こてい‐ひょう固定票‥ヘウ 選挙で、特定の政党や候補者が常に獲得できる安定した票。 ⇒こ‐てい【固定】

こてい‐ひりつ【固定比率】🔗🔉

こてい‐ひりつ固定比率】 〔経〕自己資本によって固定資産がどの程度賄われているかを見る比率。固定資産を自己資本で割ったものに100を掛ける。数値が低いほど、企業の財務的安定性が高いとされる。 ⇒こ‐てい【固定】

こてい‐ふさい【固定負債】🔗🔉

こてい‐ふさい固定負債】 企業会計上、通常の営業循環になく、かつ支払期限が決算日の翌日から起算して1年を超えて到来する負債。社債・長期借入金など。長期負債。↔流動負債 ⇒こ‐てい【固定】

広辞苑 ページ 7273