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こ‐でっち【小丁稚】🔗🔉

こ‐でっち小丁稚】 年若い丁稚。また、丁稚を卑しめていう語。

ごて‐どく【ごて得】🔗🔉

ごて‐どくごて得】 ごてて得をすること。不平不満を並べて承知せず相手の譲歩によってその分だけ得をすること。また、その得。ごねどく。

こて‐なげ【小手投げ】🔗🔉

こて‐なげ小手投げ】 相撲の手の一つ。相手の差し手を上から抱えこんで投げるもの。 こてなげ ○後手に回るごてにまわる 相手に先を越され、受身の立場に立たされる。 ⇒ご‐て【後手】

こて‐の‐おおい【籠手の覆い】‥オホヒ🔗🔉

こて‐の‐おおい籠手の覆い‥オホヒ 籠手の座盤ざばん

こて‐ぶくろ【籠手袋】🔗🔉

こて‐ぶくろ籠手袋】 鎧よろいの籠手の座盤ざばんをすえる布帛の家地いえじ→籠手(図)

こ‐でまねき【小手招き】🔗🔉

こ‐でまねき小手招き】 (「こてまねき」とも)ちょっと手招くこと。万葉集歳おどり「楓のやうなる御手をさしのべ―して、につこりと笑はんす」

こ‐でまり【小手毬】🔗🔉

こ‐でまり小手毬】 バラ科の落葉小低木。中国原産で、古くから日本で観賞用に栽培。高さ約1.5メートル。葉は広披針状で鋸歯を有し、互生。春、枝先にユキヤナギに似た白色5弁の小花を多数球状につける。スズカケ。〈[季]春〉

こ‐てまわし【小手回し】‥マハシ🔗🔉

こ‐てまわし小手回し‥マハシ ①てまわしのよいこと。 ②気転のきくこと。

ごて‐もの【碁手物】🔗🔉

ごて‐もの碁手物(→)碁手に同じ。

ご・てる🔗🔉

ご・てる 〔自下一〕 ぐずぐずと文句や不平を言う。ごてつく。ごねる。

広辞苑 ページ 7276