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ある‐な【有る名】🔗🔉

ある‐な有る名】 本名。浮世草子、俗つれづれ「此人あやかり右衛門といひ、―はいはざりき」

アルナチャル‐プラデシュ【Arunachal Pradesh】🔗🔉

アルナチャル‐プラデシュArunachal Pradesh】 インド北東端の州。ブータン・中国・ミャンマーに接する。主な産業は農業。州都イタナガル。

アルニカ【Arnica ラテン】🔗🔉

アルニカArnica ラテン】 広義にはキク科ウサギギク属植物(その学名)。特に、そのうちの観賞用多年草。ヨーロッパ原産。高さ30センチメートル。葉は披針形。夏秋に茎頭にやや大型の黄色の頭状花を開く。乾燥させた花は神経系病に内用し、また罨法あんぽう用。

アルニコ‐ごうきん【アルニコ合金】‥ガフ‥🔗🔉

アルニコ‐ごうきんアルニコ合金‥ガフ‥ (Alnico)鉄にアルミニウム・ニッケル・コバルトなどを加えた永久磁石用合金。アルニコは主要な元素名を組み合わせた商品名。MK鋼から発展。

アルニム【Achim von Arnim】🔗🔉

アルニムAchim von Arnim】 ドイツの作家。ドイツ民謡集「少年の魔法の角笛」をC.ブレンターノと共編。妻ベッティーナ(Bettina1785〜1859)はブレンターノの妹で作家。(1781〜1831)

あるにも‐あらず【有るにも有らず】🔗🔉

あるにも‐あらず有るにも有らず】 あるともいえないほどに、非常にはかない。無いに等しい。また、気が転倒してそこにいる気もしない。無我夢中である。源氏物語椎本「あるにもあらで過ぐし来にける年月の」。落窪物語1「からうじて―いらふ」

アルノ【Arno】🔗🔉

アルノArno】 イタリア中部の川。アペニン山脈に発源し、西流。アレッツォ・フィレンツェ・ピサを経て、リグリア海に注ぐ。長さ245キロメートル。

ある‐は【或は】🔗🔉

ある‐は或は】 〔接続〕 「あるいは」に同じ。

広辞苑 ページ 728