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熟田作り】🔗⭐🔉
熟田作り】
開墾して良田とすること。類聚名義抄「畬、コナタツクリ」
⇒こな‐た【熟田・水田】
こな‐だに【
粉蜱】🔗⭐🔉
粉蜱】
コナダニ上科のダニの総称。体長0.2〜0.7ミリメートル、卵形で白色。野外にも生息するが、家屋や倉庫内の貯蔵食品や畳に大発生することが多い。高温と湿気を好む。吸血性はない。ケナガコナダニ・イエニクダニ・サトウダニなど。
こな‐チーズ【
粉チーズ】🔗⭐🔉
粉チーズ】
チーズを粉状におろしたもの。
こな‐ちゃ【
粉茶】🔗⭐🔉
粉茶】
細かく粉状に砕けた葉茶。こちゃ。
こな‐ちゃたて【
粉茶立虫】🔗⭐🔉
粉茶立虫】
チャタテムシ目コナチャタテムシ科の昆虫の総称。体長約2ミリメートル。体は軟弱で淡黄白色。扁平無翅で肢が長く活発に走る。穀粉・乾燥食品などを食う。世界に広く分布。
こ‐なつめ【
小棗】🔗⭐🔉
小棗】
①茶入れの器具。棗3の小型のもの。漆塗り・木地または蒔絵で、高さ・横ともに2寸ほどのもの。
②サネブトナツメの別名。
コナトゥス【
conatus ラテン】🔗⭐🔉
conatus ラテン】
〔哲〕(努力・試みの意)ホッブズでは、物体に内存する力。自然・精神・社会のすべての事象をその現れとする。スピノザでは、自己保存力。人間をはじめあらゆる物の現実的本質であり、これによって各自は自己の存在を持続させようと努力しているとする。
ゴナドトロピン【
gonadotropin】🔗⭐🔉
gonadotropin】
〔生〕(→)生殖腺刺激ホルモンに同じ。GTHと略記。
こ‐な‐ひと【
此な人】🔗⭐🔉
此な人】
〔代〕
(ココナヒトの約)このひと。おまえ。浄瑠璃、女殺油地獄「―何いやる」
こな‐ぶね【
広辞苑 ページ 7338。