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こ‐ぶし【古武士】🔗🔉

こ‐ぶし古武士】 (剛直で信義にあつい)昔の武士。「―の風格」

ご‐ぶじ【御無事】🔗🔉

ご‐ぶじ御無事】 ①無事を丁寧に言う語。 ②覇気のないこと。鈍いこと。おひとよし。俚言集覧「―、馬鹿の事を言ふ」

こぶし‐あがり【拳上がり】🔗🔉

こぶし‐あがり拳上がり】 (武器などの)長い物を持つ場合、先端がさがって手許のあがること。その反対を「拳下がり」という。 ⇒こぶし【拳】

こぶし‐うち【拳打ち】🔗🔉

こぶし‐うち拳打ち】 両人が拳で打ちあうわざ。拳法の類。〈倭名類聚鈔4⇒こぶし【拳】

こぶし‐が‐たけ【甲武信ヶ岳】🔗🔉

こぶし‐が‐たけ甲武信ヶ岳】 (甲斐・武蔵・信濃の国境にあることに由来する名)山梨・埼玉・長野3県にまたがる古生層の山。奥秩父の西部にそびえ、千曲川・荒川・笛吹川の水源地。標高2475メートル。こぶしだけ。 甲武信ヶ岳 提供:オフィス史朗

こぶし‐がため【拳固め】🔗🔉

こぶし‐がため拳固め】 ①にぎりこぶし。げんこつ。 ②犬追物いぬおうものの時、はじめに酒を飲むこと。気力を整え、拳を固める意という。 ⇒こぶし【拳】

こぶし‐ぎぬ【小節絹】🔗🔉

こぶし‐ぎぬ小節絹】 経たてに本絹糸または玉糸を、緯よこに玉糸を用いた節のある平組織の絹織物。精練染色して、主に紅絹もみ裏・花色裏地などとする。 ⇒こ‐ぶし【小節】

広辞苑 ページ 7396