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こぶし‐ばな【拳鼻】🔗⭐🔉
こぶし‐ばな【拳鼻】
〔建〕拳状の木鼻きばな。また、広く木鼻の別称。
⇒こぶし【拳】
ごふしみ‐てんのう【後伏見天皇】‥ワウ🔗⭐🔉
ごふしみ‐てんのう【後伏見天皇】‥ワウ
鎌倉後期の天皇。伏見天皇の第1皇子。名は胤仁たねひと。日記「後伏見院宸記」。(在位1298〜1301)(1288〜1336)→天皇(表)
こぶじめ🔗⭐🔉
こぶじめ
大型のコウイカの一種。頭胴長50センチメートルで、腕は太くて短い。奄美大島以南に分布。卵はピンポン球大でサンゴの枝の間などに産みつけられる。こぶしめ。くぶしみ。
こぶ‐じめ【昆布締め】🔗⭐🔉
こぶ‐じめ【昆布締め】
塩や酢で締めた魚の身などを昆布に挟み、昆布の風味を移すこと。また、その料理。
こ‐ぶじゅつ【古武術】🔗⭐🔉
こ‐ぶじゅつ【古武術】
古くから伝わる武術。特に、現代の競技武術に入らない剣術・体術・棒術などをいう。古武道。
ご‐ふしょう【御不承】‥シヤウ🔗⭐🔉
ご‐ふしょう【御不承】‥シヤウ
①相手の不承知を敬っていう語。御不請。傾城禁短気「―ならばいんでもらひませう」
②転じて、不承知であろうが我慢してほしいと頼むのに用いる。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「これで―下さりませ」
ご‐ふじょう【御不浄】‥ジヤウ🔗⭐🔉
ご‐ふじょう【御不浄】‥ジヤウ
便所を丁寧にいう語。はばかり。
こぶ‐しょうしょ【戸部尚書】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
こぶ‐しょうしょ【戸部尚書】‥シヤウ‥
民部卿みんぶきょうの唐名。
○拳を握るこぶしをにぎる
大いに緊張したり残念がったりするさま。
⇒こぶし【拳】
こ‐ぶしん【小普請】🔗⭐🔉
こ‐ぶしん【小普請】
①小規模の修築工事。
②江戸時代、小破損の普請の人足を旗本・御家人ごけにんの非役の者に課したこと。1690年(元禄3)から金納となった。→小普請金。
③禄高200石以上3000石以下の非役の旗本および御家人。
⇒こぶしん‐いり【小普請入】
⇒こぶしん‐かた【小普請方】
⇒こぶしん‐きん【小普請金】
⇒こぶしん‐ぐみ【小普請組】
⇒こぶしん‐しはい【小普請支配】
⇒こぶしん‐ぶぎょう【小普請奉行】
広辞苑 ページ 7397。