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ゴブレット【goblet】🔗⭐🔉
ゴブレット【goblet】
脚つきの大ぶりなコップ。→グラス(図)
コブレンツ【Koblenz】🔗⭐🔉
コブレンツ【Koblenz】
ドイツ西部、ラインラント‐ファルツ州の都市。ライン川にモーゼル川が合流する地点にあり、古来交通の要地。人口10万8千(1999)。
こ‐ぶろ【小風呂】🔗⭐🔉
こ‐ぶろ【小風呂】
①小さい風呂。男色大鑑「暮れて―に入りまじり」
②風呂に付属する装置で、熱湯を溜めておくもの。また、蒸風呂の浴室。そぞろ物語「息がつまりて物もいはれず、煙にて目もあかれぬなどと云て、―の口に立ちふさがり」
こ‐ふん【古墳】🔗⭐🔉
こ‐ふん【古墳】
高く土盛りした古代の墳墓。日本では3〜7世紀に当時の豪族ら有力者が盛んに造営した。その形状により円墳・方墳・前方後円墳・前方後方墳・上円下方墳などがある。高塚。
⇒こふん‐じだい【古墳時代】
こ‐ふん【股份】🔗⭐🔉
こ‐ふん【股份】
中国で、株式のこと。股分。
こ‐ふん【孤憤】🔗⭐🔉
こ‐ふん【孤憤】
自分一人で世を憤ること。
こ‐ぶん【子分】🔗⭐🔉
こ‐ぶん【子分】
①仮に子として取り扱うもの。義子。日本永代蔵5「是を―にして家を渡し、相応の娵よめを尋ねけるに」
②(「乾児」「乾分」とも書く)親分に従属する部下。てした。てか。↔親分。
③利息。〈日葡辞書〉
こ‐ぶん【古文】🔗⭐🔉
こ‐ぶん【古文】
①中国で、秦の小篆しょうてん以前の文字の総称。また、漢の隷書(今文きんぶん)に対して、先秦以来の古い字体の称。
②古い字体で書かれた秦漢以前の経書。
③六朝以後の駢文べんぶんに対して、それ以前の先秦〜漢代の文体。史記などの文体。また、その復興を提唱した、唐の韓愈・柳宗元らの文体。
④日本の江戸時代以前の文。また、高等学校国語科の古典教材中、江戸時代までの詩文。
⑤「古文真宝」の略。
⇒こぶん‐がく【古文学】
⇒こぶん‐きき【古文聞き】
⇒こぶん‐しょうしょ【古文尚書】
⇒こぶん‐しんぽう【古文真宝】
⇒こぶん‐め・く【古文めく】
広辞苑 ページ 7403。