複数辞典一括検索+
こ‐ぶみ【小文】🔗⭐🔉
こ‐ぶみ【小文】
書状の形式の一つ。鳥の子紙または杉原紙を半切にして、これに書く捻文ひねりぶみ。残る半切を上巻うわまきに用いる。
○五分も透かぬごぶもすかぬ
全く隙がない。少しの手抜かりもなく行きとどく。非の打ち所がない。浮世風呂4「薬の引札を団扇へ張て、湯屋へ配るなどとは、五分も透かねへよノウ」
⇒ご‐ぶ【五分】
こぶ‐ようじ【瘤楊枝】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
こぶ‐ようじ【瘤楊枝】‥ヤウ‥
外皮を削らない木でつくった楊枝。
コブラ【cobra】🔗⭐🔉
コブラ【cobra】
コブラ科のヘビの総称。特に、攻撃の際、体の前部を直立させて頭巾(フード)を広げ威嚇する種類を指す。アジア・アフリカ・オーストラリアに分布。最大の毒蛇キングコブラや頭巾に眼鏡模様のあるインドコブラ(メガネヘビ)など。
エジプト‐コブラ

コブラ【COBRA】🔗⭐🔉
コブラ【COBRA】
(参加者の出身国の首都コペンハーゲン・ブリュッセル・アムステルダムの頭文字を組み合わせた名)1948〜51年にアムステルダムを中心に活動した美術家グループ。子供の絵などを参照して既成の絵画様式にとらわれない作品を制作。
コプラ【copra】🔗⭐🔉
コプラ【copra】
「ココ椰子やし」参照。
コプラ【copula ラテン】🔗⭐🔉
コプラ【copula ラテン】
〔言〕(→)繋辞けいじ2に同じ。
ゴブラン【Gobelins フランス】🔗⭐🔉
ゴブラン【Gobelins フランス】
パリ国立ゴブラン工場で製作する壁掛用の織物。15世紀にゴブラン家の創製。のち、一般にこれに似た模様の欧州産つづれ織の称。
こ‐ぶり【子振り】🔗⭐🔉
こ‐ぶり【子振り】
子供のすがたや様子。
こ‐ぶり【小振り】🔗⭐🔉
こ‐ぶり【小振り】
①小さく振ること。
②他に比してやや小形であること。「―の茶碗」
↔大振り
こ‐ぶり【小降り】🔗⭐🔉
こ‐ぶり【小降り】
雨や雪の降り方がわずかなこと。「雨が―になる」
コプリック‐はん【コプリック斑】🔗⭐🔉
コプリック‐はん【コプリック斑】
〔医〕(アメリカの小児科医コプリック(H. Koplik1858〜1927)の名に因む)麻疹はしかの発病後2〜3日で、皮膚発疹の現れる以前に、口腔内頬部の粘膜に見られる帯青白色の斑点。周囲に充血を伴う。麻疹の早期診断に重要。
広辞苑 ページ 7402。