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ごむり‐ごもっとも【御無理御尤も】🔗🔉

ごむり‐ごもっとも御無理御尤も】 相手の言うことが無理でも、反対しないで、ごもっともと承知すること。

ゴムルカ【Władysław Gomułka】🔗🔉

ゴムルカWładysław Gomułka】 ポーランドの政治家。第二次大戦中、対独抵抗運動に従事、共産党(労働者党)書記長となる。「社会主義へのポーランドの道」を唱えて1951年逮捕されたが56年スターリン批判とともに名誉回復、70年まで党第一書記。ゴムウカ。(1905〜1982)

こむろ‐ぶし【小室節】🔗🔉

こむろ‐ぶし小室節】 民謡。江戸初期の流行歌で、もと馬子唄の一種。起りについては、信濃国小諸・常陸国小室など諸説がある。

ゴム‐わ【ゴム輪】🔗🔉

ゴム‐わゴム輪】 ①弾性ゴムの輪を車輪の外輪に装置したもの。島崎藤村、家「成金が通るネ 護謨輪ゴムわかなんかで」 ②(→)輪ゴムに同じ。

コムン‐ド【巨文島】🔗🔉

コムン‐ド巨文島】 (Kŏmun-do)韓国全羅南道に属する島。3島から成る。航路上の要地に当たり、1885年、極東をめぐる英露両国の対立によりイギリスが一時占領。

こめ【米】🔗🔉

こめ】 稲の果実。籾殻もみがらを取り去ったままのものを玄米、精白したものを白米または精米という。五穀の一つとされ、小麦とともに世界で最も重要な食糧穀物。粳うるちは炊いて飯とし、糯もちごめは蒸して餅とする。また、菓子・酒・味噌・醤油などの原料。皇極紀「岩の上に小猿―焼く」

こめ【縠】🔗🔉

こめ】 (「籠目」の意)(→)縠織こめおりに同じ。宇津保物語蔵開下「さて、此の―は夏衣にや」

こ‐め【小目】🔗🔉

こ‐め小目】 ①小さい目。 ②苦しいめ。つらいめ。保元物語「明くれ―を見せ給ひつることはいかに」

ごめ【籠め・込め】🔗🔉

ごめ籠め・込め】 〔接尾〕 もろともにの意。…ぐるみ。…ごと。万葉集17「わが屋戸の花橘を花―に」

広辞苑 ページ 7454