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ごりょう‐まつり【御霊祭】‥リヤウ‥🔗🔉

ごりょう‐まつり御霊祭‥リヤウ‥ (→)御霊会ごりょうえに同じ。 ⇒ご‐りょう【御霊】

こ‐りょうり【小料理】‥レウ‥🔗🔉

こ‐りょうり小料理‥レウ‥ ちょっとした、手軽な料理。 ⇒こりょうり‐や【小料理屋】

こりょうり‐や【小料理屋】‥レウ‥🔗🔉

こりょうり‐や小料理屋‥レウ‥ 小料理と酒を出す和風の店。 ⇒こ‐りょうり【小料理】

ごりょう‐りん【御料林】‥レウ‥🔗🔉

ごりょう‐りん御料林‥レウ‥ 皇室所有の森林。 ⇒ご‐りょう【御料】

ご‐りょん【御寮人・御料人】🔗🔉

ご‐りょん御寮人・御料人】 (ゴリョウニンの訛)他人の妻または娘の尊敬語。狂言、庵の梅「扨も扨も大勢の―達や」。「―さん」

ゴリラ【gorilla】🔗🔉

ゴリラgorilla】 (「毛深い女」の意の現地語に基づくギリシア語から。また、カルタゴ語の「引っ掻く女」の意とも)ショウジョウ科の類人猿。マウンテン‐ゴリラ(ヤマゴリラ)とローランド‐ゴリラ(テイチゴリラ)に二分。マウンテン‐ゴリラは最大の霊長類で、立った時の身長は雄が1.5〜2メートルほど、雌はそれより小さい。体重も雄が180キログラム、雌はその3分の2ほど。毛色は真っ黒だが、成雄は背が白くなり、シルバー‐バックと呼ぶ。中央アフリカのコンゴ・ルワンダ・ウガンダの国境にある山地に生息。ローランド‐ゴリラはやや小さく、西アフリカの赤道近くの低地に生息。1頭の成雄を中心に、複数の雌とその子で群れを形成、夜は樹上に巣を作って休む。食性はほぼ完全に植物食。大猩猩おおしょうじょう。 ニシローランドゴリラ(雄) 提供:東京動物園協会 ニシローランドゴリラ(雌) 提供:東京動物園協会

こ・りる【懲りる】🔗🔉

こ・りる懲りる】 〔自上一〕[文]こ・る(上二) ひどい目に会って二度とすまいと思う。万葉集11「面おも忘れだにもえすやと手にぎりて打てども―・りず恋と云ふ奴やつこ」。「―・りずにまた株に手を出す」 ○垢離を掻くこりをかく 垢離の行ぎょうをする。「垢離に掻く」「垢離を取る」とも。 ⇒こり【垢離】

広辞苑 ページ 7504