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コンスタンタン【Constantan】🔗⭐🔉
コンスタンタン【Constantan】
ニッケル45パーセント、銅55パーセントの合金。比抵抗が大きく、電気抵抗の温度係数がきわめて小さいのが特徴で、耐食性・耐酸性も強いので、標準抵抗線として電気計器・熱電対などに使用。商品名。
コンスタンチノープル【Constantinople】🔗⭐🔉
コンスタンチノープル【Constantinople】
(コンスタンティヌスの都の意)イスタンブールの旧称。東ローマ帝国・オスマン帝国の首都。→ビザンチウム。
⇒コンスタンチノープル‐かいきょう【コンスタンチノープル海峡】
コンスタンチノープル‐かいきょう【コンスタンチノープル海峡】‥ケフ🔗⭐🔉
コンスタンチノープル‐かいきょう【コンスタンチノープル海峡】‥ケフ
ダーダネルズ海峡・マルマラ海およびボスポラス海峡の総称。その通過と航行については、1936年のモントルー条約で著しく制限。
⇒コンスタンチノープル【Constantinople】
コンスタンツ【Konstanz】🔗⭐🔉
コンスタンツ【Konstanz】
ドイツ南端、バーデン‐ヴュルテンベルク州にあるボーデン湖畔の都市。1414〜18年、西方教会分裂を終わらせるため宗教会議が開かれ、フスを火刑に処した地。
コンスタンツァ【Constantza】🔗⭐🔉
コンスタンツァ【Constantza】
ルーマニア南東部の都市。黒海に面し、同国最大の貿易港を有する。人口30万9千(2003)。
コンスタンティヌス【Constantinus】🔗⭐🔉
コンスタンティヌス【Constantinus】
(1世)大帝。ローマ皇帝(在位306〜337)。中央集権政治を強化、330年都をローマからビザンチウムに移してコンスタンティノポリス(コンスタンチノープル)と称した。また、キリスト教を公認宗教に加え(ミラノ勅令)、ニカイア公会議を主催。(280頃〜337)
コンスタント【constant】🔗⭐🔉
コンスタント【constant】
①一定しているさま。変わらないさま。「―な売上げ」
②〔数〕〔理〕定数。常数。
広辞苑 ページ 7583。