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こん‐すい【昏酔】🔗🔉

こん‐すい昏酔】 前後不覚に酔うこと。

こん‐すい【昏睡】🔗🔉

こん‐すい昏睡】 ①前後も知らず寝こむこと。 ②意識が完全に消失して、めざめさせることができない状態。ときには反射も消失する。「―状態に陥る」

こん‐ずい【跟随】🔗🔉

こん‐ずい跟随】 (「跟」は、かかとの意)人の後について行くこと。跟従。

ごん‐ずい【権萃】🔗🔉

ごん‐ずい権萃】 ミツバウツギ科の落葉小高木。関東以西の山地に自生。高さ約3メートル。樹皮は褐色。葉は羽状複葉。5月頃淡黄緑色の小さい花をつける。蒴果さくかは紅熟すると、裂けて黒紫色の種子を露出、果皮内面の紅色との対比が美しい。野鴉椿。

ごん‐ずい【権瑞】🔗🔉

ごん‐ずい権瑞】 ゴンズイ科の海産の硬骨魚。全長約30センチメートル。ナマズ型。青黒色で黄色線が2条ある。第1背びれと胸びれのとげは鋭く、毒腺に連なり、刺されると激痛を覚える。本州中部以南の浅海で群泳。ウミギギ。〈[季]春〉 ごんずい ゴンズイ 提供:東京動物園協会 ⇒ごんずい‐だま【権瑞玉】

ごんずい‐だま【権瑞玉】🔗🔉

ごんずい‐だま権瑞玉】 ゴンズイの幼若魚がつくる球状の濃密な群れ。数十〜数百尾からなり、擬集にはフェロモンが関与している。 ⇒ごん‐ずい【権瑞】

ごんずい‐ば【ごんずい場】🔗🔉

ごんずい‐ばごんずい場】 掃溜はきだめ。ごんど。

こん‐すう【根数】🔗🔉

こん‐すう根数】 〔数〕(→)不尽根数ふじんこんすうに同じ。

ごんすけ【権助】🔗🔉

ごんすけ権助】 (江戸時代、下男や飯たき男などに多い名であったことから)下男。しもべ。浮世風呂「釈迦も孔子も於三おさんも―も」

こん‐すそご【紺裾濃】🔗🔉

こん‐すそご紺裾濃】 鎧よろいの縅毛おどしげの一種。紺色で裾濃にしたもの。

コン‐スターチ【cornstarch】🔗🔉

コン‐スターチcornstarch⇒コーンスターチ

コンスタブル【John Constable】🔗🔉

コンスタブルJohn Constable】 イギリスの風景画家。故郷周辺の風景を好んで描いた。フランスのロマン派・印象派に影響を与えた。作「干草車」など。(1776〜1837)

広辞苑 ページ 7582