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コンポーネント【component】🔗🔉

コンポーネントcomponent】 (構成要素の意)ステレオで、プレーヤー・テープデッキ・チューナー・アンプ・スピーカーなどの単独の機器。コンポ。→システム‐コンポ

こんぼく‐りん【混牧林】🔗🔉

こんぼく‐りん混牧林】 林業に併せて牧畜をも行う森林。

コンポジション【composition】🔗🔉

コンポジションcomposition】 ①構成。 ②絵画などの構図。 ③作文。特に、英語の作文。 ④作曲。

コンポジット‐さつえい【コンポジット撮影】🔗🔉

コンポジット‐さつえいコンポジット撮影】 (compositeは合成の意)同一被写体を何回かに分けて撮影し、重ね合わせてプリントすることで、ノイズや粒状性を減少させる撮影法。天体写真によく使われる。

コンポスト【compost】🔗🔉

コンポストcompost】 (堆肥の意)都市ごみや下水汚泥などを発酵腐熟させた肥料。

こん‐ぽん【根本】🔗🔉

こん‐ぽん根本】 (古くはコンボンとも) [一]〔名〕 ①草木の根。 ②物事が成り立つ、そもそもの大本。平家物語1「世の乱れ初めける―は」。「―から間違っている」 ③元祖。ほんもと。男色大鑑「ゑびす橋筋に―浮世楊枝とて芝居若衆の定紋をうちつけ置きしに」 [二]〔副〕 もともと。本来。男色大鑑「業平も―美少人をすけるに」 ⇒こんぽん‐あく【根本悪】 ⇒こんぽん‐きはん【根本規範】 ⇒こんぽん‐しだし【根本仕出し】 ⇒こんぽん‐しゅぎ【根本主義】 ⇒こんぽん‐しりょう【根本史料】 ⇒こんぽん‐だいとう【根本大塔】 ⇒こんぽん‐てき【根本的】

こんぽん‐あく【根本悪】🔗🔉

こんぽん‐あく根本悪】 〔哲〕(Radikalböse ドイツ)カントの宗教哲学の用語。人間は自己の恣意を通そうとする自然的傾向をもち、これが道徳格率に従えば善となり、道徳法則に反する格率に従えば、根本悪として一切の悪の根拠となる。 ⇒こん‐ぽん【根本】

広辞苑 ページ 7617