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サイクル‐ヒット【cycle hit】🔗⭐🔉
サイクル‐ヒット【cycle hit】
野球で、一人の選手が1試合に単打・二塁打・三塁打・本塁打を打つこと。順番は問わない。
⇒サイクル【cycle】
サイクロイド【cycloid】🔗⭐🔉
サイクロイド【cycloid】
〔数〕平面内において一直線上を円が滑ることなくころがるとき、円周上に固定された一点(P)が描く曲線。擺線はいせん。
サイクロイド
⇒サイクロイド‐はぐるま【サイクロイド歯車】

サイクロイド‐はぐるま【サイクロイド歯車】🔗⭐🔉
サイクロイド‐はぐるま【サイクロイド歯車】
一方の歯車の歯形をエピ‐サイクロイド(外擺線がいはいせん)、他方の歯車の歯形をハイポ‐サイクロイド(内擺線ないはいせん)とした歯車。時計などに使用する。
⇒サイクロイド【cycloid】
サイクロトロン【cyclotron】🔗⭐🔉
サイクロトロン【cyclotron】
〔理〕加速器の一つ。磁場の中で円運動をしているイオンを同じ周期の高周波電場によって加速して、1000万〜数億電子ボルトのエネルギーをもつようにする装置。放射性同位体の製造や原子核の人工破壊に用いる。
サイクロン【cyclone】🔗⭐🔉
サイクロン【cyclone】
〔気〕インド洋に発生する熱帯低気圧。季節風交替期(5月・10月)によく発生し、ベンガル湾沿岸地方などを襲う。
さい‐くん【細君】🔗⭐🔉
さい‐くん【細君】
(「細」は小の意。「妻君」と書くのは当て字)
①他人に対して、自分の妻をいう語。
②転じて、他人の妻をいう語。島崎藤村、家「そりやあ君―の有る人と無い人とは違ふからね」
さい‐ぐんび【再軍備】🔗⭐🔉
さい‐ぐんび【再軍備】
一度軍備を廃止した国家が再び軍備をととのえること。
サイケ🔗⭐🔉
サイケ
サイケデリックの略。「―調」
ざい‐け【在家】🔗⭐🔉
ざい‐け【在家】
①出家していない人。在俗の人。今昔物語集1「―の時、…形勝れて端正限りなき女を妻として」
②在郷の家。民家。平家物語4「白河の―に火を懸けて焼きあげば」
③中世、領主の在家役賦課の単位で、荘園内の屋敷と付属の田畑を含めていう称。
⇒ざいけ‐そう【在家僧】
⇒ざいけ‐やく【在家役】
広辞苑 ページ 7660。