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さい‐はい【再拝】🔗🔉

さい‐はい再拝】 ①2度つづけて敬礼すること。2度礼拝すること。将門記「先づ将門を―して」 ②書簡文の末尾に用いる語。「頓首―」

さい‐はい【采配】🔗🔉

さい‐はい采配】 ①軍陣で、大将が打ち振って士卒を指揮するのに用いた具。厚紙を細く切って総ふさをつくり、これに柄をつけたもの。さい。 ②転じて、指図。指揮。 ③はたき。ちりはらい。 ⇒さいはい‐らん【采配蘭】 ⇒采配を振る

さい‐はい【儕輩】🔗🔉

さい‐はい儕輩】 なかま。同輩。ともがら。せいはい。

さい‐ばい【栽培】🔗🔉

さい‐ばい栽培】 食用・薬用・観賞用などに利用する目的で植物を植えそだてること。また、魚類などの養殖。「蜜柑みかんを―する」「温室―」 ⇒さいばい‐ぎょぎょう【栽培漁業】

さいばい‐ぎょぎょう【栽培漁業】‥ゲフ🔗🔉

さいばい‐ぎょぎょう栽培漁業‥ゲフ 種苗となる稚魚・稚貝などを人工的に育成し、その放流によって資源をふやして採捕する漁業。 ⇒さい‐ばい【栽培】

さい‐はいとう【再配当】‥タウ🔗🔉

さい‐はいとう再配当‥タウ 会社が、特別の利益を収めた時に、通常配当のほかになす配当。

さいはい‐らん【采配蘭】🔗🔉

さいはい‐らん采配蘭】 ラン科の多年草。山地の樹陰に生ずる。地下茎は球形の鱗茎で少し細長く地上に露出。春、約30センチメートルの花茎を出し、多数の淡黄褐色の花をつける。花の下垂した形状は采配に似る。鱗茎は沙列布サレップと呼び薬用。 さいはいらん ⇒さい‐はい【采配】 ○采配を振るさいはいをふる 指揮をする。指図する。采柄さいづかを握る。 ⇒さい‐はい【采配】

さいはか🔗🔉

さいはか (「さい」は先の意、「はか」は田植の一人持ちの行数という)田植の早乙女さおとめの指導者。

ざい‐はく【財帛】🔗🔉

ざい‐はく財帛】 ①財貨と絹布。 ②中国の禅寺で金銭の出納をつかさどる僧。副寺ふうす

広辞苑 ページ 7730