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Angina ドイツ】🔗⭐🔉
Angina ドイツ】
〔医〕狭窄きょうさく感をおこす病症の総称。ふつうには咽頭の炎症、特に扁桃腺炎をいう。また狭心症。
アンギオテンシン【
angiotensin】🔗⭐🔉
angiotensin】
血圧上昇作用を持つポリペプチド。肝臓でつくられ血清グロブリンに含まれる糖蛋白質アンギオテンシノゲンが、酵素レニンにより分解されてアンギオテンシンⅠを生じ、それがアンギオテンシンⅡ、さらにアンギオテンシンⅢとなる。Ⅱ、Ⅲは細動脈を収縮させて血圧を高め、副腎でのアルドステロンの合成・分泌を促進する。レニン‐アンギオテンシン‐アルドステロン系は生体の血圧の維持調節に重要な役割を果たす。アンギオトニン。ヒペルテンシン。
あん‐きも【
鮟肝】🔗⭐🔉
鮟肝】
鮟鱇あんこうの肝臓。酒の肴などとして珍重。
あんき‐もん【
安喜門院】‥ヰン🔗⭐🔉
安喜門院】‥ヰン
後堀河天皇の皇后。名は藤原有子。三条公房の女むすめ。(1207〜1286)
あん‐ぎゃ【
行脚】🔗⭐🔉
行脚】
(唐音)
①僧が諸国をめぐって修行すること。
②徒歩で諸国を旅すること。「遊説―の途」
あん‐きょ【
暗渠】🔗⭐🔉
暗渠】
おおいをした水路。灌漑・排水などのために地下に設けた溝。
⇒あんきょ‐はいすい【暗渠排水】
あんぎょう【
安行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
安行】‥ギヤウ
埼玉県南部、川口市東部の地区。盆栽・苗木の産地で、植木栽培は江戸初期に始まる。
あんきょ‐はいすい【
暗渠排水】🔗⭐🔉
暗渠排水】
湿田などを改良するため、雑木をたばねた粗朶そだを埋めて水の道を作り、地中の水はけをよくすること。
⇒あん‐きょ【暗渠】
アンキロサウルス【
Ankylosaurus ラテン】🔗⭐🔉
Ankylosaurus ラテン】
恐竜の鎧よろい竜の一つ。白亜紀後期の北アメリカに生息。楕円形の板状骨が鎧のように体を覆い、尾は先が大きく膨らんだ棍棒状。体長約7メートル。植物食性。
あん‐ぐ【
広辞苑 ページ 775。