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ささ‐ぐま【笹熊・貛】🔗⭐🔉
ささ‐ぐま【笹熊・貛】
アナグマの異称。
ささ‐ぐも【笹蜘蛛】🔗⭐🔉
ささ‐ぐも【笹蜘蛛】
ササグモ科のクモ。体長約1センチメートル。背甲は長卵形で高く黄飴色。網を張らず、葉上をすばやく走行・跳躍して昆虫を捕らえる。日本・中国・朝鮮半島に分布。
ささ‐くれ🔗⭐🔉
ささ‐くれ
ささくれること。特に、指頭の爪ぎわの皮がむけること。さかむけ。
ささくれ‐だ・つ【ささくれ立つ】🔗⭐🔉
ささくれ‐だ・つ【ささくれ立つ】
〔自五〕
①ささくれた状態になる。「指先が―・つ」「―・った板」
②気持が荒れてすさんだ状態になる。
ささ‐く・れる🔗⭐🔉
ささ‐く・れる
〔自下一〕
①物の先がこまかく裂けわかれる。「畳が―・れる」
②爪ぎわにささくれが出来る。
③気持がとげとげしくなる。「心が―・れる」
ささげ【捧げ】🔗⭐🔉
ささげ【捧げ】
①ささげること。
②(漁村語)頭に物を載せて運ぶこと。また、その人。
⇒ささげ‐つつ【捧げ銃】
⇒ささげ‐もの【捧げ物】
ささげ【豇豆・大角豆】🔗⭐🔉
ささげ【豇豆・大角豆】
①マメ科の一年生作物。ヤッコササゲ(ハタササゲ)・ササゲ・ジュウロクササゲの3亜種がある。アフリカ中部の原産。9世紀頃に渡来。夏、淡紫色の蝶形花をつけ、秋、莢さやを結ぶ。暑さに強い。莢・種子を食用とする。ササギ。〈[季]秋〉。継体紀「荳角、此をば娑佐礙といふ」
ささげ
②歌舞伎の衣裳で、禿かむろなどの袖口に垂れている五色の紐。形がささげ豆に似る。
②歌舞伎の衣裳で、禿かむろなどの袖口に垂れている五色の紐。形がささげ豆に似る。
ささげ‐つつ【捧げ銃】🔗⭐🔉
ささげ‐つつ【捧げ銃】
軍隊で銃を持っている時の敬礼の一種。両手で銃を体の中央前に垂直に保ち、受礼者の眼(敬礼すべきもの)に注目する。
⇒ささげ【捧げ】
ささげ‐もの【捧げ物】🔗⭐🔉
ささげ‐もの【捧げ物】
神仏や目上の人に奉るもの。献上の品物。
⇒ささげ【捧げ】
広辞苑 ページ 7898。