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あんぜん‐パイ【安全牌】🔗⭐🔉
あんぜん‐パイ【安全牌】
マージャンで、それを捨てても相手に上がられる危険のない牌。転じて、毒にも薬にもならないような人。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ばくやく【安全爆薬】🔗⭐🔉
あんぜん‐ばくやく【安全爆薬】
硝安爆薬中の食塩・海藻などの断熱消炎剤を増加し、硝安分を減らした爆薬。メタンガスに引火しないので炭鉱での発破に使われる。炭鉱爆薬。検定爆薬。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ピン【安全ピン】🔗⭐🔉
あんぜん‐ピン【安全ピン】
楕円形に曲げ、危険な針先を覆った止め針。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ベルト【安全ベルト】🔗⭐🔉
あんぜん‐ベルト【安全ベルト】
体を座席に固定したり高所からの落下を防いだりするために装着するベルト。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐べん【安全弁】🔗⭐🔉
あんぜん‐べん【安全弁】
①ボイラー内の圧力が規定以上になると、自動的に弁が開いて蒸気を放出し、蒸気圧力を規定以下に保つように工夫された装置。
②比喩的に、危険や破滅を未然に防止する役をするもの。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ぼう【安全帽】🔗⭐🔉
あんぜん‐ぼう【安全帽】
頭部を保護するためにかぶる帽子。保安帽。保護帽。ヘルメット。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ほしょう【安全保障】‥シヤウ🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう【安全保障】‥シヤウ
外部からの侵略に対して国家および国民の安全を保障すること。各国別の施策、友好国同士の同盟、国際機構による集団安全保障など。近年、人間の生命と生活の保全を重視する「人間の安全保障」という概念も提唱。→集団安全保障。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ほしょう‐かいぎ【安全保障会議】‥シヤウクワイ‥🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう‐かいぎ【安全保障会議】‥シヤウクワイ‥
内閣に置かれ、国防に関する重要事項および重大な緊急事態への対処に関する重要事項を審議する機関。1988年に国防会議を改編したもの。総理大臣を議長とし、総務・外務・財務・防衛各大臣、内閣官房長官、国家公安委員会委員長等で組織される。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ほしょう‐じょうやく【安全保障条約】‥シヤウデウ‥🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう‐じょうやく【安全保障条約】‥シヤウデウ‥
外部からの侵略・攻撃に対して国家の安全を維持する目的で締結される条約。二国間の例としては日米安全保障条約。
⇒あん‐ぜん【安全】
広辞苑 ページ 798。