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ざ‐ど・る【座取る】🔗🔉

ざ‐ど・る座取る】 〔自四〕 腫物などの周囲が、ふくらんで赤くなる。

さと‐わ【里曲】🔗🔉

さと‐わ里曲】 サトミの平安時代以後の誤読。

さと‐わらべ【里童】🔗🔉

さと‐わらべ里童】 里に住む子供。いなかの子供。さとわらわ。

サドン‐デス【sudden death】🔗🔉

サドン‐デスsudden death】 ①急死。突然死。 ②スポーツ競技で、先に得点した方が勝ちとなる一回勝負の延長戦。敗者を急死にたとえた語。

サナーイー【Sanā'ī】🔗🔉

サナーイーSanā'ī】 ガズナ出身のペルシア語詩人。「真理の園」「来世への下僕の旅」などに神秘主義思想を表現。(1074〜1134)

さ‐ない【哨吶】🔗🔉

さ‐ない哨吶】 清楽しんがくに用いる管楽器。チャルメラに類する表7孔・裏1孔の縦笛で、長さ約42センチメートル。→スルナーイ 哨吶

さない‐ぶし【左内節】🔗🔉

さない‐ぶし左内節】 古浄瑠璃の一派。寛永・正保(1624〜1648)頃、若狭守吉次わかさのかみよしつぐ(初名は左内)が京都で語った。

さ‐なえ【早苗・秧】‥ナヘ🔗🔉

さ‐なえ早苗・秧‥ナヘ (サは神稲の意)苗代から田へ移し植える頃の稲の若苗。玉苗。〈[季]夏〉。古今和歌集「きのふこそ―とりしか」 ⇒さなえ‐うた【早苗歌】 ⇒さなえ‐うち【早苗打ち】 ⇒さなえ‐づき【早苗月】 ⇒さなえ‐とり【早苗取り】 ⇒さなえ‐どり【早苗鳥】 ⇒さなえ‐とんぼ【早苗蜻蛉】 ⇒さなえ‐びらき【早苗開き】

さなえ‐うた【早苗歌】‥ナヘ‥🔗🔉

さなえ‐うた早苗歌‥ナヘ‥ (→)田植歌に同じ。 ⇒さ‐なえ【早苗・秧】

広辞苑 ページ 8020