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さ‐にぬり【さ丹塗】🔗🔉

さ‐にぬりさ丹塗】 (サは接頭語)丹塗にぬり。赤塗。万葉集8「―の小舟もがも」

さ・にる【さ似る】🔗🔉

さ・にるさ似る】 〔自上一〕 (サは接頭語)似る。

さ‐にわ【さ庭】‥ニハ🔗🔉

さ‐にわさ庭‥ニハ (サは神稲の意) ①斎み清めた場所。神おろしを行う場所。古事記「―に居て神の命を請ひき」 ②神慮を審察する人。神命をうけたまわる人。神功紀「審神者さにわにす」 ③神楽で和琴わごんを弾く人。

ざ‐にん【座人】🔗🔉

ざ‐にん座人】 ①座に加わっている人。一座の人。座員。 ②江戸時代の金座・銀座の世襲役人。勘定奉行の配下で、年寄役・勘定役など。

さ・ぬ【さ寝】🔗🔉

さ・ぬさ寝】 〔自下二〕 (サは接頭語)寝る。共寝する。いぬ。古事記「―・ねむとは吾あれは思へど」

サヌア【Ṣan‘ā'】🔗🔉

サヌアṢan‘ā'】 イエメン共和国の首都。アラビア半島南部最大の都市で、標高約2300メートルの高地に位置する。古くからイスラム都市として栄える。伝統的な旧市街が保存され、世界遺産。サナア。人口92万6千(1993)。 サヌア 提供:JTBフォト

サヌカイト【sanukite】🔗🔉

サヌカイトsanukite(→)讃岐岩さぬきがんの別名。

さぬき【讃岐】🔗🔉

さぬき讃岐】 ①旧国名。今の香川県。讃州。 ②(「さぬき」と書く)香川県東部の市。讃岐平野の東端、大川平野の農業地帯が中心。四国八十八箇所の第86〜88番の札所がある。人口5万6千。 ⇒さぬき‐えんざ【讃岐円座】 ⇒さぬき‐がん【讃岐岩】 ⇒さぬき‐さんみゃく【讃岐山脈】 ⇒さぬき‐へいや【讃岐平野】 ⇒さぬき‐わらざ【讃岐藁座】

広辞苑 ページ 8025