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サミット【summit】🔗⭐🔉
サミット【summit】
(頂上の意)
①1975年フランスの提唱に始まる主要先進国首脳会議。参加国は当初、米・英・仏・独・伊・日本の6カ国で、のち、カナダ・EU(欧州委員会委員長)・ロシアが加わって年1回開催され、経済・政治問題が広く討議される。
②各方面の首脳会談。トップ会談。「環境―」
アジア初の第5回サミット 1979年6月28日(赤坂迎賓館)
提供:毎日新聞社

さ‐みどり【さ緑】🔗⭐🔉
さ‐みどり【さ緑】
若草や若葉の緑色。
さみどり‐づき【早緑月】🔗⭐🔉
さみどり‐づき【早緑月】
陰暦正月の異称。秘蔵抄「年くれて―になりぬれば所さへなしこまつひくまの」
さみ‐まんぜい【沙弥満誓】🔗⭐🔉
さみ‐まんぜい【沙弥満誓】
奈良中期の万葉歌人。俗名、笠朝臣麻呂。美濃・尾張の守で治績、右大弁に至る。上皇(元明天皇)の病気平癒を願い、721年(養老5)出家。723年、造筑紫観世音寺別当。大宰府で大伴旅人と交遊。生没年未詳。
ザミャーチン【Evgenii I. Zamyatin】🔗⭐🔉
ザミャーチン【Evgenii I. Zamyatin】
ロシア(ソ連)の作家。20世紀初頭のネオ‐リアリズム小説の旗手。管理社会批判の長編「われら」はアンチ‐ユートピア文学の古典となる。反ソ的として攻撃され1931年西側へ亡命、パリで客死。(1884〜1937)
サミング【thumbing】🔗⭐🔉
サミング【thumbing】
(thumbは親指の意)ボクシングで、グローブの親指の部分で相手の目を突くこと。反則の一つ。
ザミンダール【zamīndār ヒンディー】🔗⭐🔉
ザミンダール【zamīndār ヒンディー】
(もとペルシア語で土地保有者の意)インドのムガル帝国の初期以降、地税徴収請負人の称。
さむ【寒】🔗⭐🔉
さむ【寒】
(サムイの語幹)さむいこと。「おお―、こ―」
さ‐む【作務】🔗⭐🔉
さ‐む【作務】
禅寺で禅僧が行う農作業・掃除などの労働一般。仏道修行として重視される。
さ・む【冷む・覚む・醒む・褪む】🔗⭐🔉
さ・む【冷む・覚む・醒む・褪む】
〔自下二〕
⇒さめる(下一)
さむ・い【寒い】🔗⭐🔉
さむ・い【寒い】
〔形〕[文]さむ・し(ク)
①気温が低いために、皮膚に(不快な)刺激を感じる。寒気が強い。〈[季]冬〉。万葉集5「風雑まじへ雨降る夜の雨雑へ雪降る夜は術もなく―・くしあれば」。日葡辞書「サムイジブン」。「―・い朝」
②ある物事がひえびえとした感じである。万葉集8「雲の上に鳴きつる雁の―・きなへ萩の下葉はもみちぬるかも」
③心細く貧弱である。貧しい。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「―・い暮しを素浪人」。「お―・い施設」
④恐ろしさにぞっとする。身の毛がよだつばかりである。源氏物語紅葉賀「今日は又なき手を尽したる入綾の程そぞろ―・くこの世の事とも覚えず」。「背すじが―・くなった」
⑤場にふさわしくない言動に対して白けた感じになる。「部長のギャグはなんとも―・い」
広辞苑 ページ 8064。