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サラバンド【saraband】🔗⭐🔉
サラバンド【saraband】
バロック時代の主要な舞踊。また、その舞曲。16世紀に中央アメリカからスペインに渡り、17〜18世紀のイタリア・イギリス・フランス・ドイツで流行。緩やかで荘重なリズムの3拍子で、2拍目にアクセントが置かれる。バロック時代の組曲では、しばしば第3曲に置かれた。
サラファン【sarafan ロシア】🔗⭐🔉
サラファン【sarafan ロシア】
女性が着るロシアの代表的な民族衣装。袖無しで丈が長く、刺繍を施したジャンパー‐スカート風のもの。
サラブレッド【thoroughbred】🔗⭐🔉
サラブレッド【thoroughbred】
(「純血」の意)
①イギリスで、16世紀にアラブ種を基に作出した競走馬。体高約160センチメートル。体形は優美で「走る芸術品」と呼ばれる。純血種。
②比喩的に、血統・家系のすぐれたもの。「政界の―」
サラ‐ベルナール【Sarah Bernhardt】🔗⭐🔉
サラ‐ベルナール【Sarah Bernhardt】
⇒ベルナール
さらぼ・うサラボフ🔗⭐🔉
さらぼ・うサラボフ
〔自四〕
(「曝さる」から派生した語)
①雨露にさらされて骨だけとなる。
②痩せて衰える。源氏物語末摘花「やせ給へること、いとほしげに―・ひて」
さら‐ボルト【皿ボルト】🔗⭐🔉
さら‐ボルト【皿ボルト】
(flush bolt)頭部が皿形で上面が平らなボルト。ボルトの頭が取付箇所の表面から飛び出さない。
サラマーゴ【José Saramago】🔗⭐🔉
サラマーゴ【José Saramago】
ポルトガルの作家。長編小説「白の闇」など。ノーベル賞。(1922〜)
さら‐まわし【皿回し】‥マハシ🔗⭐🔉
さら‐まわし【皿回し】‥マハシ
皿・茶碗を指や細い棒などの先端にのせて回す曲芸。また、その曲芸をする人。
ざらまん🔗⭐🔉
ざらまん
(江戸語)「まんざら」の倒語。洒落本、辰巳婦言「デモ彼奴ア―でもねエが」
サラマンカ【Salamanca】🔗⭐🔉
サラマンカ【Salamanca】
スペイン西部の観光都市。1212年頃創設された同国最古の大学がある。人口15万4千(2001)。旧市街は世界遺産。
サラマンカ
提供:JTBフォト

広辞苑 ページ 8099。