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アンデルセン【Hans Christian Andersen】🔗🔉

アンデルセンHans Christian Andersen】 デンマークの詩人・作家。長編小説「即興詩人」、連作短編集「絵のない絵本」、自伝「わが生涯の物語」のほか、「火打箱」「親指姫」「人魚姫」など150編を超える童話で著名。デンマーク語名アナセン。(1805〜1875) アンデルセン 提供:Photos12/APL

アンデルセン‐ネクセー【Martin Andersen Nexø】🔗🔉

アンデルセン‐ネクセーMartin Andersen Nexø】 デンマークの小説家。ヨーロッパ‐プロレタリア文学を代表する一人。作「征服者ペレ」「人の子ディッテ」など。デンマーク語名アナセン=ネクセー。(1869〜1954)

アンテロープ【antelope】🔗🔉

アンテロープantelope】 〔動〕(→)羚羊れいように同じ。 ローンアンテロープ 提供:東京動物園協会

あん‐てん【暗転】🔗🔉

あん‐てん暗転】 ①(dark change)演劇で、幕をおろさず、舞台を暗くした中で場面を転換すること。 ②事態が悪い方に転ずること。「景気が―する」

あん‐ど【安堵】🔗🔉

あん‐ど安堵】 (堵かきの中に安んずる意) ①居所に安住すること。古今著聞集12「それより八幡にも―せずなりて」 ②安心すること。保元物語(金刀比羅本)「心少し―して、さりげなくもてなし」。「ほっと―する」 ③鎌倉・室町時代に、幕府・領主などが支配下の武家・社寺の所領の知行ちぎょうを保証し、承認すること。旧知行地をそのまま賜ること。太平記11「所領の一所をも―せばやと思ひければ」。「本領を―する」 ⇒あんど‐じょう【安堵状】 ⇒あんど‐ぶぎょう【安堵奉行】

アンド【AND】🔗🔉

アンドAND】 (「…と…」の意)論理演算の一つ。複数の命題のすべてが真であるときのみ真となる。論理積。

広辞苑 ページ 811