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あん‐とう【案頭】🔗🔉

あん‐とう案頭】 机の上。案上。

あん‐とう【暗投】🔗🔉

あん‐とう暗投】 [史記鄒陽伝](明珠を暗夜に人に投げ与える意) ①貴重なものを、ふさわしくない方法で人に贈ること。かえって混乱をおこし恨みを招くたとえ。明珠暗投。 ②貴重な才能を持っているのに、それを認めてくれる人に出会えないたとえ。 ③(明治初期の用法)交際のない人に手紙をおくること。

あん‐とう【暗闘】🔗🔉

あん‐とう暗闘】 ①ひそかにかげで争うこと。裏面での争い。「主導権をめぐって―する」「寵臣間の―」 ②歌舞伎のだんまり。

アンドゥ【undo】🔗🔉

アンドゥundo】 コンピューターで、直前の処理を取り消し、もとの状態に戻すこと。

あん‐どう【行灯】🔗🔉

あん‐どう行灯⇒あんどん

あん‐どう【行堂】‥ダウ🔗🔉

あん‐どう行堂‥ダウ (アンは唐音)行者あんじゃの居住する所。また、行者。

アントウェルペン【Antwerpen フラマン】🔗🔉

アントウェルペンAntwerpen フラマン⇒アントワープ

あんどう‐こう【安藤幸】🔗🔉

あんどう‐こう安藤幸】 バイオリン奏者。東京生れ。幸田露伴・延の妹。東京音楽学校卒業後ベルリンに留学、ヨアヒムに学んだ。帰国後、母校の教授。洋楽黎明期における開拓者の一人。(1878〜1963) ⇒あんどう【安藤】

あんどう‐しょうえき【安藤昌益】‥シヤウ‥🔗🔉

あんどう‐しょうえき安藤昌益‥シヤウ‥ 江戸中期の医者・社会思想家。出羽の人。南部八戸で町医者を開業。万人の平等を唱え、万人が農耕に従事する「自然世」を理想とし、上下差別の存在する「法世」の現実を批判し、それを支える既成の運気論や儒仏の教説を否定した。著「自然真営道」「統道真伝」など。(1703〜1762) →作品:『自然真営道』(稿本)[自然真営道(稿本)] →作品:『統道真伝』 ⇒あんどう【安藤】

広辞苑 ページ 812