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アンドン【安東】🔗⭐🔉
アンドン【安東】
(Andong)韓国慶尚北道の都市。洛東江上流に沿う交通の要衝。安東ダムがある。人口18万2千(2000)。アントン。
あんどん‐くらげ【行灯水母】🔗⭐🔉
あんどん‐くらげ【行灯水母】
アンドンクラゲ目のクラゲ。傘部は立方体形で寒天質はかたく、高さ約3センチメートル。各稜の下端から長さ6センチメートル余の細長い触手が4本のびる。触手には劇毒をもつ刺胞があり、触れると炎症を起こす。
⇒あん‐どん【行灯】
あんどん‐ばかま【行灯袴】🔗⭐🔉
あんどん‐ばかま【行灯袴】
(形が丸行灯に似るからいう)襠まちのない袴。袋袴。
⇒あん‐どん【行灯】
あんどん‐べや【行灯部屋】🔗⭐🔉
あんどん‐べや【行灯部屋】
行灯をしまって置く室。多くは階段下などの暗い部屋が使われ、遊郭では揚げ代を払えない客をおしこめて置いた。
⇒あん‐どん【行灯】
あんな【安和】‥ワ🔗⭐🔉
あんな【安和】‥ワ
(アンワとも)平安中期、冷泉・円融天皇朝の年号。康保5年8月15日(968年9月10日)改元、安和3年3月25日(970年5月3日)天禄に改元。
⇒あんな‐の‐へん【安和の変】
アンナ【Anna】🔗⭐🔉
アンナ【Anna】
イエスの母マリアの母。聖書正典には現れず、外典に登場する。
あん‐な🔗⭐🔉
あん‐な
〔連体〕
あのような。「―人」「―弱虫」「―に間違えるとは」
あん‐ない【案内】🔗⭐🔉
あん‐ない【案内】
(古くは「あない」とも表記)
①文案の内容。特に官庁の先例・内規を書き写した文書。
②事情。内情。今昔物語集17「僧等―を知らざるに依りて」
③取次を乞うこと。問い合わせること。今昔物語集4「門にして人を以て―を申し入れむが為に伺ひ立てり」。「―を請う」
④その場所を知らない人などを導いて連れて歩くこと。また、その人。「館内を―する」「水先―」「道―」
⑤事情を説明し知らせること。また、その知らせ。通知。「入学―」「―書」
⑥事情を知っていること。「すでに御―の通り」
⇒あんない‐き【案内記】
⇒あんない‐こうこく【案内広告】
⇒あんない‐しゃ【案内者】
⇒あんない‐じょう【案内状】
⇒あんない‐にん【案内人】
⇒あんない‐ばね【案内羽根】
⇒あんない‐ぼうえんきょう【案内望遠鏡】
⇒あんない‐もう【案内申】
広辞苑 ページ 817。