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安中】🔗⭐🔉
安中】
群馬県南西部の市。もと井伊氏、のち板倉氏3万石の城下町。中山道の宿場町・市場町として繁栄。新島襄の出身地。亜鉛製錬によるカドミウム汚染が問題となった。人口6万3千。
アンナ‐カレーニナ【
Anna Karenina】🔗⭐🔉
Anna Karenina】
レフ=トルストイの長編小説。1875〜77年発表。不倫の愛に走った末に絶望して鉄道自殺するヒロインの悲劇と、トルストイの分身レーヴィンの道徳的探求を描く。
あんな‐の‐へん【
安和の変】‥ワ‥🔗⭐🔉
安和の変】‥ワ‥
安和2年(969)右大臣藤原師尹もろただら藤原一族が源満仲みつなかの密告を利用して、左大臣源高明たかあきらに皇太子廃立の陰謀ありとして追放し、藤原政権を確立した事件。
⇒あんな【安和】
アンナプルナ【
Annapurna】🔗⭐🔉
Annapurna】
ヒマラヤ山脈中央部にある高峰群の総称。第一峰は標高8091メートル。1950年フランス登山隊が初登頂。
アンナプルナⅠ峰
提供:オフィス史朗
アンナプルナⅡ峰
提供:オフィス史朗
アンナプルナ南峰
提供:オフィス史朗
あん‐なり
(動詞アリに伝聞・推定の助動詞ナリの付いたアリナリの音便。「あなり」とも表記)あるという。あるらしい。平家物語6「信濃にあんなる木曾路河といふ今様を」
アンナン【
アンナプルナⅡ峰
提供:オフィス史朗
アンナプルナ南峰
提供:オフィス史朗
あん‐なり
(動詞アリに伝聞・推定の助動詞ナリの付いたアリナリの音便。「あなり」とも表記)あるという。あるらしい。平家物語6「信濃にあんなる木曾路河といふ今様を」
アンナン【Annam・安南】🔗⭐🔉
Annam・安南】
中国人・フランス人などがかつてベトナムを呼んだ称。また、ベトナム人がこの地に建てた国家をもいう。唐がこの地に設けた安南都護府に由来。狭義には、北のトンキン、南のコーチシナとともに旧仏領インドシナの一行政区画の称。
⇒アンナン‐ご【安南語】
⇒アンナン‐とごふ【安南都護府】
⇒アンナン‐やき【安南焼】
アンナン‐ご【
安南語】🔗⭐🔉
安南語】
ベトナム語の旧称。
⇒アンナン【Annam・安南】
アンナン‐とごふ【
広辞苑 ページ 819。