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さんしょう‐みそ【山椒味噌】‥セウ‥🔗🔉

さんしょう‐みそ山椒味噌‥セウ‥ サンショウの果皮または若葉をすりまぜ香味をつけた味噌。 ⇒さん‐しょう【山椒】

さんしょう‐も【山椒藻】‥セウ‥🔗🔉

さんしょう‐も山椒藻‥セウ‥ サンショウモ科の水生シダ。水田・池沼の水面を漂う。葉は三輪生。左右に浮葉、根状に分枝した水葉が水中に垂れる。秋、水葉に大小2種の嚢果を生じ、胞子嚢を群生。 さんしょうも ⇒さん‐しょう【山椒】

さんじょう‐もの【三条物】‥デウ‥🔗🔉

さんじょう‐もの三条物‥デウ‥ 三条小鍛冶こかじの門流が作った刀剣類。三条派。 ⇒さんじょう【三条】

さんじょう‐りゅう【三条流】‥デウリウ🔗🔉

さんじょう‐りゅう三条流‥デウリウ 和様書道の一派。尊鎮流あるいは勅筆流から出て一派を成した三条西実隆の流派。逍遥院流とも。 ⇒さんじょう【三条】

さん‐しょく【三食】🔗🔉

さん‐しょく三食】 朝昼晩3度の食事。また、3回分の食事。「―昼寝付」

さん‐しょく【三職】🔗🔉

さん‐しょく三職】 ①(→)三管領さんかんれいに同じ。 ②明治政府最初の最高政治機関で、総裁・議定ぎじょう・参与の総称。慶応3年(1867)12月9日の王政復古クーデターで設置、翌年廃止。 ③1871〜85年(明治4〜18)太政大臣・左右大臣・参議の総称。

さん‐しょく【山色】🔗🔉

さん‐しょく山色】 山のいろ。山のけしき。「渓声―」

さん‐しょく【蚕食】🔗🔉

さん‐しょく蚕食】 蚕が桑の葉を食うように、片端から次第に他国または他人の領域を侵略すること。「市場を―する」

さん‐しょく【蚕織】🔗🔉

さん‐しょく蚕織】 養蚕と機織。

広辞苑 ページ 8235