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ざん‐しょく【残蝕】🔗🔉

ざん‐しょく残蝕】 そこないくいこむこと。侵蝕。

ざん‐しょく【残燭】🔗🔉

ざん‐しょく残燭】 (夜明けまで)消え残ったともしび。

ざん‐しょく【慙色】🔗🔉

ざん‐しょく慙色】 恥じ入った様子。

さんしょく‐き【三色旗】🔗🔉

さんしょく‐き三色旗】 3種の色に染めた旗。フランス共和国・旧ロシア帝国・ロシア連邦共和国・旧ドイツ帝国・ドイツ連邦共和国の国旗の類。特にフランスの三色旗(トリコロールtricolore フランス)を指す。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんじょく‐き【産褥期】🔗🔉

さんじょく‐き産褥期】 分娩後、母体が常態に回復するまでの期間。通常6〜8週間とする。 ⇒さん‐じょく【産褥】

さんしょく‐すみれ【三色菫】🔗🔉

さんしょく‐すみれ三色菫】 パンジーの別称。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんしょく‐せつ【三色説】🔗🔉

さんしょく‐せつ三色説】 色覚に関するヤングの学説ならびにそれに修正を加えたヤング‐ヘルムホルツの学説。赤・緑および青の3種の原色を考え、これに対応する3種の光受容器(網膜の錐体すいたい細胞)が、波長によって種々の程度に興奮する結果、各種の色調と飽和度とを生ずるとする説。三原色説。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんじょく‐ねつ【産褥熱】🔗🔉

さんじょく‐ねつ産褥熱】 産褥期に産道の創傷から連鎖球菌などが侵入して起こる発熱性の疾病。 ⇒さん‐じょく【産褥】

さんしょく‐ばん【三色版】🔗🔉

さんしょく‐ばん三色版】 カラー印刷法の一つ。黄・マゼンタ・シアンの三原色を重ね刷りして、原画の色彩を再現する製版・印刷法。現在はほとんど用いられず、多くは黒を加えた四色版を使用。三色写真版。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんしょ‐ごんげん【三所権現】🔗🔉

さんしょ‐ごんげん三所権現】 熊野三所権現のこと。 ⇒さん‐しょ【三所】

さんじょ‐ずいじん【散所随身】🔗🔉

さんじょ‐ずいじん散所随身】 自己の直属する官庁に出仕しないで、摂関・大臣・大将家などに従属して雑役に従う随身。 ⇒さん‐じょ【散所】

さんしょ‐どんや【三所問屋】🔗🔉

さんしょ‐どんや三所問屋】 江戸時代、大坂の青物・川魚・実綿みわた(種子のついた綿)の問屋の称。後にはもっぱら実綿問屋を指した。三所綿問屋。 ⇒さん‐しょ【三所】

広辞苑 ページ 8236