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さん‐せい【山精】🔗⭐🔉
さん‐せい【山精】
山のぬし。山の霊。やまびこ。
さん‐せい【刪正】🔗⭐🔉
さん‐せい【刪正】
字句をけずり、文を正すこと。刪定。
さん‐せい【参政】🔗⭐🔉
さん‐せい【参政】
①政治に参与すること。
②執政の次に位し、政治に参与する職。江戸幕府の若年寄など。
③1868年(明治1)藩政をつかさどらせるために各藩に置いた職名。
⇒さんせい‐けん【参政権】
さん‐せい【産制】🔗⭐🔉
さん‐せい【産制】
産児制限の略。
さん‐せい【散聖】🔗⭐🔉
さん‐せい【散聖】
①出家・沙門の尊敬語。さんじょう。太平記39「今は―の道人とならせ給ひて」
②布袋ほてい和尚の別称。
さん‐せい【酸性】🔗⭐🔉
さん‐せい【酸性】
酸の性質をもつこと。水溶液では、水素イオン濃度が水酸化物イオン濃度より大きいとき(すなわち水素イオン指数がpH<7であるとき)酸性である。↔塩基性。
⇒さんせい‐う【酸性雨】
⇒さんせい‐えん【酸性塩】
⇒さんせい‐がん【酸性岩】
⇒さんせい‐さんかぶつ【酸性酸化物】
⇒さんせい‐し【酸性紙】
⇒さんせい‐しょくひん【酸性食品】
⇒さんせい‐せいこうほう【酸性製鋼法】
⇒さんせい‐せん【酸性泉】
⇒さんせい‐せんりょう【酸性染料】
⇒さんせい‐たんさんナトリウム【酸性炭酸ナトリウム】
⇒さんせい‐ど【酸性度】
⇒さんせい‐どじょう【酸性土壌】
⇒さんせい‐はくど【酸性白土】
⇒さんせい‐む【酸性霧】
さん‐せい【賛成】🔗⭐🔉
さん‐せい【賛成】
①たすけて成就させること。助成。「―員」
②他人の意見などに同意すること。「行くことに―する」「―多数」
ざん‐せい【残生】🔗⭐🔉
ざん‐せい【残生】
残り少ない生涯。余生。
ざん‐せい【残声】🔗⭐🔉
ざん‐せい【残声】
若い時のつやはなくとも、きたえ抜いて枯れた声。花鏡「老声は、生声尽きて…相音あいおんなどの―にて」
広辞苑 ページ 8246。