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さん‐せい【山精】🔗🔉

さん‐せい山精】 山のぬし。山の霊。やまびこ。

さん‐せい【刪正】🔗🔉

さん‐せい刪正】 字句をけずり、文を正すこと。刪定。

さん‐せい【参政】🔗🔉

さん‐せい参政】 ①政治に参与すること。 ②執政の次に位し、政治に参与する職。江戸幕府の若年寄など。 ③1868年(明治1)藩政をつかさどらせるために各藩に置いた職名。 ⇒さんせい‐けん【参政権】

さん‐せい【参星】🔗🔉

さん‐せい参星(→)「三つ星」1に同じ。

さん‐せい【産生】🔗🔉

さん‐せい産生(→)生産に同じ。特に抗体やホルモンなどの高分子物質の生合成についていう。「抗体―」

さん‐せい【産制】🔗🔉

さん‐せい産制】 産児制限の略。

さん‐せい【散聖】🔗🔉

さん‐せい散聖】 ①出家・沙門の尊敬語。さんじょう。太平記39「今は―の道人とならせ給ひて」 ②布袋ほてい和尚の別称。

さん‐せい【賛成】🔗🔉

さん‐せい賛成】 ①たすけて成就させること。助成。「―員」 ②他人の意見などに同意すること。「行くことに―する」「―多数」

ざん‐せい【残生】🔗🔉

ざん‐せい残生】 残り少ない生涯。余生。

ざん‐せい【残声】🔗🔉

ざん‐せい残声】 若い時のつやはなくとも、きたえ抜いて枯れた声。花鏡「老声は、生声尽きて…相音あいおんなどの―にて」

広辞苑 ページ 8246