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按分・案分】🔗🔉

按分・案分】 基準となる数量に比例した割合で物を割り振ること。 ⇒あんぶん‐ひれい【按分比例】 あん‐ぶん

案文】🔗🔉

案文】 (アンモンとも) ①文章を考えること。 ②したがきの文書。一つの案として作った文章。「演説の―」 ③文書の写し。複本。特に、正文しょうもんと同等の効力を持つ写し。 あんぶん‐ひれい

按分比例】🔗🔉

按分比例(→)比例配分に同じ。 ⇒あん‐ぶん【按分・案分】 アンペア

ampere】🔗🔉

ampere】 (アンペールの名に因む)電流の単位。国際単位系(SI)・MKSA単位系の基本単位。無視できる面積の円形断面をもつ2本の無限に長い直線状導体を真空中に1メートルの間隔で平行に置き、各導体に等しい強さの電流を流したとき、導体の長さ1メートルごとに2×10−7ニュートンの力が働く場合の電流の大きさ。記号A ⇒アンペア‐けい【アンペア計】 ⇒アンペア‐じ【アンペア時】 アンペア‐けい

アンペア計】🔗🔉

アンペア計(→)アンメーターに同じ。 ⇒アンペア【ampere】 アンペア‐じ

アンペア時】🔗🔉

アンペア時】 電気量の単位。1アンペアの電流が1時間に運ぶ電気量。3600クーロンに等しい。記号Ah ⇒アンペア【ampere】 あん‐べい

安平】🔗🔉

安平】 (アンペイとも) ①たやすいこと。平家物語5「さては―ござんなれとて、修行にぞ出でにける」 ②安っぽいさま。塵袋「人を―にいふとき、をれらがといふは、われらがといふ心か」 ③安らかに平穏であること。浄瑠璃、吉野忠信「四海の―、掌たなごころの内に照らし」 あん‐べい (アルベキ、またアルベイの音便)あるだろう。あるはずだ。更級日記「きらきらしき勢など―やうもなく」。歌舞伎、暫「鏡は…大かたぽつぽに―から、おれに下せへ」→べい あんぺい 京阪地域のやわらかい蒸し蒲鉾。鱧はものすり身などを滑らかに練り上げて作る。あんぺん。 あんぺい‐どうふ

広辞苑 ページ 825