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ざん‐そう【讒奏】🔗🔉

ざん‐そう讒奏】 天子に讒言すること。

ざん‐ぞう【残像】‥ザウ🔗🔉

ざん‐ぞう残像‥ザウ (afterimage)感覚器官への直接の刺激がなくなった直後に残る感覚現象。例えば夕日などを見つめた直後に、部屋の壁や白い紙などに目を移すと、そこに夕日の形・色・明るさの像が数秒間見える現象。

サンソヴィーノ【Andrea Sansovino】🔗🔉

サンソヴィーノAndrea Sansovino】 イタリア、ルネサンス期の彫刻家。ローマ、サンタ‐マリア‐デル‐ポポロ教会堂内の墓碑などを制作。(1460頃〜1529)

サンソヴィーノ【Jacopo Sansovino】🔗🔉

サンソヴィーノJacopo Sansovino】 イタリア、ルネサンス期の彫刻家。A.サンソヴィーノの門人。ヴェネツィア公爵宮殿の軍神・海神などを制作。(1486〜1570)

さんそう‐か【山相家】‥サウ‥🔗🔉

さんそう‐か山相家‥サウ‥ 山相学に通じた人。山相を説く人。 ⇒さん‐そう【山相】

さんそう‐がく【山相学】‥サウ‥🔗🔉

さんそう‐がく山相学‥サウ‥ 山の地形・植物などから山の性質等を研究する学問。昔の鉱山発見術。江戸時代から発展し、その集約ともいうべきものに佐藤信淵の「山相秘録」がある。 ⇒さん‐そう【山相】

さんぞう‐きょう【三蔵教】‥ザウケウ🔗🔉

さんぞう‐きょう三蔵教‥ザウケウ 〔仏〕 ①経・律・論の三蔵に説かれた釈尊一代の教法。 ②天台宗で、小乗教の別称。 ⇒さん‐ぞう【三蔵】

さんそう‐こうりゅう【三相交流】‥サウカウリウ🔗🔉

さんそう‐こうりゅう三相交流‥サウカウリウ 〔電〕大きさ及び周期が等しく、位相が順次120度ずつずれた三つの交流。回転磁場をつくりやすいので、動力用・送電用に用いられる。

さんぞうし【三冊子】‥ザウ‥🔗🔉

さんぞうし三冊子‥ザウ‥ 俳論。服部土芳著。1702年(元禄15)成立。3部の論書「しろそうし」「あかそうし」「わすれ水」に、後人が一括してつけた題名。不易流行の論など、芭蕉晩年の俳諧理念を説くところが多い。 →文献資料[三冊子]

広辞苑 ページ 8255