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さん‐ぬる【去んぬる】🔗🔉

さん‐ぬる去んぬる】 〔連体〕 (サリヌルの音便)過ぎ去った。去る。平治物語「―保元三年八月十一日」

さん‐ね【三慧】‥ヱ🔗🔉

さん‐ね三慧‥ヱ ⇒さんえ

ざん‐ねい【讒佞】🔗🔉

ざん‐ねい讒佞】 人を讒して長上にへつらうこと。また、その人。

さん‐ねつ【三熱】🔗🔉

さん‐ねつ三熱】 〔仏〕竜・蛇などの受ける三つの苦悩。熱風・熱沙に身を焼かれること、悪風が吹いて衣服を奪われること、金翅こんじ鳥に捕食されること。三患。

さん‐ねつ【散熱】🔗🔉

さん‐ねつ散熱】 熱を放散すること。

ざん‐ねつ【残熱】🔗🔉

ざん‐ねつ残熱】 のこりのあつさ。残暑。

ざん‐ねん【残年】🔗🔉

ざん‐ねん残年】 残りの生。余生。余命。

ざん‐ねん【残念】🔗🔉

ざん‐ねん残念】 ①心残りなこと。未練のあること。「会えなくて―だった」 ②くちおしいこと。無念。「―ながら不合格だった」 ⇒ざんねん‐かい【残念会】 ⇒ざんねん‐しょう【残念賞】 ⇒ざんねん‐むねん【残念無念】 ⇒残念閔子騫

ざんねん‐かい【残念会】‥クワイ🔗🔉

ざんねん‐かい残念会‥クワイ 望みがかなわなかったくやしさを紛らして慰め合う会。 ⇒ざん‐ねん【残念】

さんねん‐き【三年忌】🔗🔉

さんねん‐き三年忌(→)三回忌に同じ。 ⇒さん‐ねん【三年】

広辞苑 ページ 8287