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さん‐の‐まる【三の丸】🔗🔉

さん‐の‐まる三の丸】 城郭の二の丸を囲む外郭。三の郭くるわ→城しろ

さんのみや【三宮】🔗🔉

さんのみや三宮】 神戸市中央区の一部。神戸市中心部の一角をなす。生田神社の第3の裔神えだがみがある。

さん‐の‐めし【産の飯】🔗🔉

さん‐の‐めし産の飯】 出産を祝う飯。高盛りにして供え、また近隣の人々にふるまう。産立飯うぶたてめし

さんば【三板】🔗🔉

さんば三板】 沖縄の打楽器。赤木・竹などの小さい薄板3枚の上部をゆるく連結した紐を左手の指に通して支え、右手の指全体を連続的に使って打ち鳴らす。民謡のリズムをとる。三馬。

さん‐ば【生飯・散飯】🔗🔉

さん‐ば生飯・散飯⇒さば(生飯)

さん‐ば【産婆】🔗🔉

さん‐ば産婆】 出産を助け、産婦や生児の世話をするのを業とする女性。助産婦の旧称。とりあげばば。徳田秋声、足迹「―が手提鞄をさげてやつて来ると、叔母は四畳半の方へ自分で蒲団を延べて診てもらつた」 ⇒さんば‐がえる【産婆蛙】 ⇒さんば‐じゅつ【産婆術】 ⇒さんば‐やく【産婆役】

さん‐ば【驂馬】🔗🔉

さん‐ば驂馬】 ①中国古代に、車をひく馬の左右にそえた馬。そえうま。 ②砲兵の輓馬ばんば中、騎乗しない馬。

サンバ【samba ポルトガル】🔗🔉

サンバsamba ポルトガル】 ブラジルのアフリカ系住民から生まれた4分の2拍子のテンポの速い舞踏音楽およびそのリズム。なお、アルゼンチンのサンバ(zamba スペイン)は、これとは別の8分の6拍子の緩やかな曲。

さんぱ🔗🔉

さんぱ 新潟県から島根県に至る沿岸の小漁業に、大正末ごろまで用いた船。

さん‐ぱ【撒播】🔗🔉

さん‐ぱ撒播】 (サッパの慣用読み)種子を田畑の全面に一様に播き散らす播種法。牧草・麻などで行われる。→条播じょうは

ざん‐ぱ【残葩】🔗🔉

ざん‐ぱ残葩】 (「葩」は花びら)散り残った花。残花。

サンバー【sambar】🔗🔉

サンバーsambar】 (ヒンディー語に由来)大形のシカの一種。毛色は黒褐色から灰色で、斑紋はない。牡の角は大きく、3枝。インド・東南アジアなどの森林にすむ。水鹿すいろく。 サンバー 提供:東京動物園協会

広辞苑 ページ 8292