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さん‐ばい【三杯・三盃】🔗🔉

さん‐ばい三杯・三盃】 三つの椀・杯さかずき・さじなど。 ⇒さんばい‐きげん【三盃機嫌】 ⇒さんばい‐ず【三杯酢】

さん‐ぱい【三拝】🔗🔉

さん‐ぱい三拝】 3度くりかえして拝礼すること。また、一度ならず何度も拝礼すること。浄瑠璃、平家女護島「真砂に額をすり入れすり入れ―なして嬉し泣き」 ⇒さんぱい‐きゅうはい【三拝九拝】

さん‐ぱい【山背】🔗🔉

さん‐ぱい山背】 山のうしろ。山かげ。

さん‐ぱい【参拝】🔗🔉

さん‐ぱい参拝】 社寺に参って神仏を拝むこと。

さん‐ぱい【産廃】🔗🔉

さん‐ぱい産廃】 産業廃棄物の略。

さん‐ぱい【酸敗】🔗🔉

さん‐ぱい酸敗】 有機物(主に酒類や脂肪類)が微生物・熱・光・水分などにより、酸化または加水分解されて種々の酸化物を生じ、味が変わって酸味をもつこと。

ざん‐ばい【残梅】🔗🔉

ざん‐ばい残梅】 散り残った梅花。

ざん‐ぱい【残杯・残盃】🔗🔉

ざん‐ぱい残杯・残盃】 杯に飲み残した酒。太平記1「長者も―の冷にしたがふ」 ⇒ざんぱい‐れいしゃ【残杯冷炙】

ざん‐ぱい【惨敗】🔗🔉

ざん‐ぱい惨敗】 (正しくはサンパイ)ひどくまけること。みじめな負けかた。「予選で―する」「―を喫する」

さんばい‐おろし【さんばい降し】🔗🔉

さんばい‐おろしさんばい降し】 田植の開始に先立って行う田の神降しの式。さんばいまち。 ⇒さんばい

さんばい‐きげん【三盃機嫌】🔗🔉

さんばい‐きげん三盃機嫌】 酒を3杯ほど飲んだ、ほろ酔い機嫌。好色五人女1「飛魚のむしり肴、取急ぎて―」 ⇒さん‐ばい【三杯・三盃】

さんぱい‐きゅうはい【三拝九拝】‥キウ‥🔗🔉

さんぱい‐きゅうはい三拝九拝‥キウ‥ ①三拝の礼と九拝の礼。転じて、人に物事を頼む時などに何度もおじぎをすること。「―して頼む」 ②書簡文などで末尾に記して厚い敬意を表す語。 ⇒さん‐ぱい【三拝】

サン‐バイザー【sun visor】🔗🔉

サン‐バイザーsun visor】 (「バイザー」は目庇まびさしの意) ①自動車で、フロント‐ガラスの上部にとりつけた可動性の日よけ。 ②目庇だけの帽子。

広辞苑 ページ 8293