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さんぱち‐ごうせつ【三八豪雪】‥ガウ‥🔗🔉

さんぱち‐ごうせつ三八豪雪‥ガウ‥ 昭和38年(1963)1月の大雪。北陸を中心に東北・山陰地方など広範囲に被害が及んだ。死者228名。昭和38年1月豪雪。 ⇒さん‐ぱち【三八】

さんぱちしき‐ほへいじゅう【三八式歩兵銃】🔗🔉

さんぱちしき‐ほへいじゅう三八式歩兵銃】 明治38年(1905)に制式化された旧日本陸軍の歩兵銃。 ⇒さん‐ぱち【三八】

さん‐ばつ【傘伐】🔗🔉

さん‐ばつ傘伐】 森林を漸次伐採し、10〜15年をかけて天然更新する法。まず林床に日光を受けさせるよう疎伐し(予備伐)、次に2割位を伐り(下種伐)、飛散した種子から生じた稚樹が生長して霜の害がなくなる頃残存木をすべて伐採して(後伐)、新林を形成する。ドイツで発達した技術。

さん‐ぱつ【散発】🔗🔉

さん‐ぱつ散発】 ①弾丸が間遠に発射されること。たまをまばらにうつこと。 ②物事がとぎれとぎれに起きること。「近海地震が―する」「―的な抵抗」

さん‐ぱつ【散髪】🔗🔉

さん‐ぱつ散髪】 ①元結をゆわないでちらした髪。散らし髪。乱髪。 ②のびた髪を刈って形を整えること。東京百事流行案内(明治26年)「目下行はる所の―の風は亜米利加様ようと仏蘭西様の二種にして」 ⇒さんぱつ‐だっとう‐れい【散髪脱刀令】 ⇒さんぱつ‐や【散髪屋】

ざん‐ばつ【斬伐】🔗🔉

ざん‐ばつ斬伐】 ①木を切ること。 ②切り殺すこと。

ざん‐ぱつ【斬髪】🔗🔉

ざん‐ぱつ斬髪】 ①髪を刈ること。散髪。 ②ざんぎり。

さんぱつ‐だっとう‐れい【散髪脱刀令】‥タウ‥🔗🔉

さんぱつ‐だっとう‐れい散髪脱刀令‥タウ‥まげを落とし刀を帯びないことを自由にした、旧弊打破・文明開化の法令。1871年(明治4)公布。→廃刀令→ざんぎり2⇒さん‐ぱつ【散髪】

広辞苑 ページ 8296