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さん‐ぼう【参謀】🔗🔉

さん‐ぼう参謀】 ①高級指揮官を補佐して作戦・用兵その他一切の計画・指導にあたる将校。 ②転じて、計画・作戦を立てる人。「選挙―」 ⇒さんぼう‐そうちょう【参謀総長】 ⇒さんぼう‐ほんぶ【参謀本部】

さん‐ぼう【訕謗】‥バウ🔗🔉

さん‐ぼう訕謗‥バウ そしること。

さん‐ぼう【散亡】‥バウ🔗🔉

さん‐ぼう散亡‥バウ 散りぢりになってなくなること。

さん‐ぽう【山砲】‥パウ🔗🔉

さん‐ぽう山砲‥パウ 山地などでの使用に適するように、砲全体を幾個かに分解して運搬することができるようにした火砲。

さんぽう【産報】🔗🔉

さんぽう産報】 産業報国会の略称。

さん‐ぽう【算法】‥パフ🔗🔉

さん‐ぽう算法‥パフ ①計算の方法。算術。演算。狂言、賽の目「―を御存じないさうに御座る」 ②(→)アルゴリズムに同じ。 ③江戸時代、「数学」をいう語。

ざん‐ぼう【残亡】‥バウ🔗🔉

ざん‐ぼう残亡‥バウ ①やぶれほろびること。 ②負けて逃げうせること。

ざん‐ぼう【残暴】🔗🔉

ざん‐ぼう残暴】 残忍で乱暴なこと。

ざん‐ぼう【讒謗】‥バウ🔗🔉

ざん‐ぼう讒謗‥バウ [三国志魏志、王烈伝、注]あしざまに言って人をそしること。誹謗。今昔物語集11「これひとへに僧玄昉が―なり」。「罵詈ばり―」 ⇒ざんぼう‐りつ【讒謗律】

さんぼう‐いちりょうぞん【三方一両損】‥バウ‥リヤウ‥🔗🔉

さんぼう‐いちりょうぞん三方一両損‥バウ‥リヤウ‥ 落語。3人がそれぞれ1両を損して、円満に事を納める話。大岡政談を元にし、大工が落とした3両入りの財布を、左官が拾い、両人が受け取らないので、大岡越前守が1両足して、両人に2両ずつ与えるというもの。 ⇒さん‐ぼう【三方】

さんぼう‐いん【三宝印】🔗🔉

さんぼう‐いん三宝印】 禅宗で、「仏法僧宝」の4字を篆書てんしょ・隷書などの字体で刻した印。 ⇒さん‐ぼう【三宝】

さん‐ぼういん【三法印】‥ボフ‥🔗🔉

さん‐ぼういん三法印‥ボフ‥ 仏教教理を特徴づける三つの根本的教説。諸行無常・諸法無我・涅槃寂静ねはんじゃくじょうをいい、一切皆苦いっさいかいくを加えて四法印とする。

広辞苑 ページ 8312