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さんもう‐さく【三毛作】🔗⭐🔉
さんもう‐さく【三毛作】
1年間に3種の農作物を順次に同一地に作付けすること。
さん‐もつ【散物】🔗⭐🔉
さん‐もつ【散物】
①金物の上に漆を塗って箔を押したもの。
②賽銭さいせん・供物の類。散銭。狂言、仁王「また―もあまたあらうによつて」
サン‐モリッツ【Saint Moritz フランス】🔗⭐🔉
サン‐モリッツ【Saint Moritz フランス】
スイス南東部の町。冬季スポーツ・観光の中心地。
さん‐もん【三文】🔗⭐🔉
さん‐もん【三文】
1文の銭3枚。きわめて価の低い意。「―のねうちもない」「二束―」
⇒さんもん‐え【三文絵】
⇒さんもん‐しょうせつ【三文小説】
⇒さんもん‐ばな【三文花】
⇒さんもん‐ばん【三文判】
⇒さんもん‐ぶんし【三文文士】
⇒さんもん‐やっこ【三文奴】
さん‐もん【三問】🔗⭐🔉
さん‐もん【三問】
三問状の略。
⇒さんもん‐さんとう【三問三答】
⇒さんもん‐じょう【三問状】
さん‐もん【山門】🔗⭐🔉
さん‐もん【山門】
①(寺院は山林にあるべきものとして山号を有したのでいう)寺院の門。→三門2。
②転じて、寺院。
③比叡山延暦寺の異称。↔寺門。
④歌舞伎脚本「楼門五三桐さんもんごさんのきり」の通称。
→文献資料[金門五三桐]
⇒さんもん‐づくり【山門造り】
⇒さんもん‐は【山門派】
⇒さんもん‐ぶぎょう【山門奉行】
さんもん‐え【三文絵】‥ヱ🔗⭐🔉
さんもん‐え【三文絵】‥ヱ
安物のつまらない絵。浄瑠璃、傾城反魂香「見世に張つたる―を生き物と見違へしか」
⇒さん‐もん【三文】
さんもんオペラ【三文オペラ】🔗⭐🔉
さんもんオペラ【三文オペラ】
(Die Dreigroschenoper ドイツ)ブレヒトが台本を書き、K.ワイルが作曲した音楽劇。イギリスの劇作家ゲイの「乞食オペラ」の翻案。盗賊の親分メッキー=メッサーが乞食の親分の娘と結婚し、最後は貴族になりあがる。ブルジョア社会を諷刺。1928年初演。
広辞苑 ページ 8325。