複数辞典一括検索+

し‐あがり【仕上り】🔗🔉

し‐あがり仕上り】 できあがること。また、その結果。できばえ。「見事な―」「―が悪い」

し‐あが・る【仕上がる】🔗🔉

し‐あが・る仕上がる】 〔自五〕 仕事が終わる。できあがる。完成する。「作品が―・る」

し‐あく【四悪】🔗🔉

し‐あく四悪】 [論語尭曰]国を治める上での四つの悪事。虐(民に対し、教えないで罪を犯すと殺すこと)、暴(戒めないで功を求めること)、賊(前に令をゆるやかにして後に期限を責めること)、有司(どうせ人に与えなければならないのに出し惜しみすること)。

し‐あく【至悪】🔗🔉

し‐あく至悪】 この上なく悪いこと。極悪ごくあく

し‐あくしゅ【四悪趣】🔗🔉

し‐あくしゅ四悪趣】 〔仏〕四つの悪趣。すなわち地獄・餓鬼・畜生・修羅の称。四趣。四悪道。

しあく‐しょとう【塩飽諸島】‥タウ🔗🔉

しあく‐しょとう塩飽諸島‥タウ ⇒しわくしょとう

し‐あげ【仕上げ・仕揚げ】🔗🔉

し‐あげ仕上げ・仕揚げ】 ①しあげること。また、その結果。できあがり。できばえ。「細工は流々、―を御覧ごろうじろ」「総―」 ②仕事の最終段階での手入れ。 ③葬儀のあと、世話になった人々を慰労すること。忌中払い。 ⇒しあげ‐かんな【仕上げ鉋】 ⇒しあげ‐しろ【仕上げ代】 ⇒しあげ‐と【仕上げ砥】 ⇒しあげ‐のり【仕上げ糊】 ⇒しあげ‐ぼり【仕上げ彫り】 ⇒しあげ‐もの【仕上げ物】 ⇒しあげ‐もの【仕上げ者】

じ‐あげ【地上げ・地揚げ】ヂ‥🔗🔉

じ‐あげ地上げ・地揚げヂ‥ ①盛り土をして地面を高くすること。 ②(居住者や利用者を強引に立ち退かせ)細かい土地をまとめて、広い更地さらちを確保すること。「―屋」

しあげ‐かんな【仕上げ鉋】🔗🔉

しあげ‐かんな仕上げ鉋】 木材を削る時、最後の仕上げに用いる鉋。鋭利で刃は普通のものより薄い。じょうしこ。→荒かんな→中なかがんな⇒し‐あげ【仕上げ・仕揚げ】

広辞苑 ページ 8350