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しい🔗🔉

しい 〔感〕 ①嘲笑の声。平治物語「…と詠みたりければ―と笑ひけるなり」 ②合図の声。しっ。 ㋐制止または警蹕けいひつの声。 ㋑動物を追う声。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―といふ馬追声」 ㋒呼びかけの声。狂言、秀句傘「―、―、申し」

じい【祖父・爺】ヂイ🔗🔉

じい祖父・爺ヂイ (ジジの転) ①父母の父を呼ぶ称。そふ。 ②老年の男を(親しんで)呼ぶ称。老爺ろうや。↔ばあ(婆)

じ‐い【示威】‥ヰ🔗🔉

じ‐い示威‥ヰ (古くはシイとも)[左伝昭公13年]威力を示すこと。気勢を見せること。「―行進」→示威運動

じ‐い【字彙】‥ヰ🔗🔉

じ‐い字彙‥ヰ 文字を類別して集めたもの。字書。

じい【字彙】‥ヰ🔗🔉

じい字彙‥ヰ 中国の字書。12巻。明の梅膺祚ばいようその編。漢字を214の部首に分け画数によって配列。

じ‐い【次位】‥ヰ🔗🔉

じ‐い次位‥ヰ (古くはシイとも)次のくらい。2番目。

じ‐い【自為】‥ヰ🔗🔉

じ‐い自為‥ヰ 自らなすこと。

じ‐い【自慰】‥ヰ🔗🔉

じ‐い自慰‥ヰ ①自らなぐさめること。 ②手淫しゅいん

じ‐い【事彙】‥ヰ🔗🔉

じ‐い事彙‥ヰ 事物の名称を集めて説明した書。事典。

じ‐い【侍医】🔗🔉

じ‐い侍医】 ①律令制で、典薬寮に属し、天皇の診察と医薬に当たった医師。初め中務省内薬司所属。 ②宮内庁侍従職に属し、天皇以下皇族の診療に当たる医師。

じ‐い【時衣】🔗🔉

じ‐い時衣】 時節に着る衣服。時服。

じ‐い【辞彙】‥ヰ🔗🔉

じ‐い辞彙‥ヰ 言葉を類別してあつめた書。辞典。

じ‐い【辞意】🔗🔉

じ‐い辞意】 ①ことばの意義。語意。 ②ことばと心。 ③辞職または辞退の意向。「―を表明する」

ジー【G・g】🔗🔉

ジーG・g】 ①アルファベットの7番目の文字。 ②〔音〕音名の一つ。ト音(G)。 ③グラムの略号(g)。 ④〔理〕重力加速度()。 ⑤磁束密度の単位ガウスの略号(G)。 ⑥単位の接頭語ギガの略号(G)。 ⑦万有引力定数を表す記号()。

広辞苑 ページ 8360