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し‐いち【視位置】‥ヰ‥🔗🔉

し‐いち視位置‥ヰ‥ 天球上における天体の見かけの位置。地球上の観測者と天体とを結ぶ直線が天球と交わる点。

しいち‐はん【四一半】🔗🔉

しいち‐はん四一半】 双六すごろくから転じた、采さいを用いてする博奕ばくち。四一半銭。四一。 ⇒しいちはん‐うち【四一半打】 ⇒しいちはん‐せん【四一半銭】

しいちはん‐うち【四一半打】🔗🔉

しいちはん‐うち四一半打】 四一半を打つ人。ばくちうち。 ⇒しいち‐はん【四一半】

しいちはん‐せん【四一半銭】🔗🔉

しいちはん‐せん四一半銭(→)四一半に同じ。 ⇒しいち‐はん【四一半】

シー‐ちょう【C調】‥テウ🔗🔉

シー‐ちょうC調‥テウ ①音楽で、ハ調。 ②調子よく軽々しいさまをいう俗語。

しいちろく‐じけん【四‐一六事件】🔗🔉

しいちろく‐じけん四‐一六事件】 1929年(昭和4)4月16日、全国一斉に行われた日本共産党員などの検挙事件。共産党は中央指導部の大半が検挙され、大打撃を受けた。起訴者339名。→三‐一五事件

シーチン【十錦・什錦】🔗🔉

シーチン十錦・什錦】 (中国語)多種の材料を集めて作った中国料理。

シーチング【sheeting】🔗🔉

シーチングsheeting】 シーツ用に、ベッドの幅に合わせた幅で織られた平織り綿布。洋裁の仮縫い用布・芯地、カーテン地などにも用いる。

し‐いつ【四逸】🔗🔉

し‐いつ四逸】 (画題)文人画で、菊(あるいは蘭)・蓮・山茶つばき・葵を描くもの。

シーツ【sheet】🔗🔉

シーツsheet】 布団ふとんなどの敷布。→シート

しい‐つ・ける【強い付ける】シヒ‥🔗🔉

しい‐つ・ける強い付けるシヒ‥ 〔他下一〕 しいてすすめる。無理にすすめる。東海道中膝栗毛7「何ぼでもようくふさかい斎非時ときひじによばれてゐても、―・けられて」 ○死一等を減ずるしいっとうをげんずる 死罪を免れさせて一段階低い刑に減刑する。 ⇒し【死】

しい‐て【強いて】シヒ‥🔗🔉

しい‐て強いてシヒ‥ 〔副〕 (動詞シイルの連用形に助詞テが付いたもの) ①むりをおして。あえてさからって。源氏物語少女「上はしぶしぶと思し召したるを、―御迎へし給ふ」。「―欠点をあげるならば」 ②どこまでも。ひたすら。むやみに。源氏物語若菜上「なほ―後の世の御疑ひ残るべくは」

広辞苑 ページ 8373