複数辞典一括検索+

し‐う【糸雨】🔗🔉

し‐う糸雨】 細雨。こさめ。きりさめ。

し‐う【祠宇】🔗🔉

し‐う祠宇】 ①やしろ。ほこら。神社。 ②神道教派に属し、主神を奉斎し、神道の教義の宣布、儀式の執行を目的とする施設。

し‐う【紫芋】🔗🔉

し‐う紫芋】 〔植〕唐芋とうのいもの異称。

し・う【強ふ】シフ🔗🔉

し・う強ふシフ 〔他上二〕 ⇒しいる(上一)

し・う【誣ふ】シフ🔗🔉

し・う誣ふシフ 〔他上二〕 ⇒しいる(上一)

し・う【癈ふ】シフ🔗🔉

し・う癈ふシフ 〔自四・上二〕 身体の器官のはたらきがなくなる。ぼける。万葉集9「松反り―・ひてあれやは三栗の中上り来ぬ麿といふ奴やつこ」。日葡辞書「ミミシイテ」

じ‐う【時雨】🔗🔉

じ‐う時雨】 ①ほどよい時に降る雨。 ②しぐれ。 ⇒時雨の化

じ‐う【慈雨】🔗🔉

じ‐う慈雨】 ほどよく物をうるおし育てる雨。ひでりつづきのあとの雨。甘雨。「旱天かんてんの―」

シヴァ【Śiva 梵】🔗🔉

シヴァŚiva 梵】 ヒンドゥー教の三神の一つ。破壊神であるとともに創造神で、リンガ(男根)を象徴とする。この神を信仰する一派をシヴァ派という。仏教にとり入れられて大自在天となった。湿婆。

シヴァージー【Shivājī】🔗🔉

シヴァージーShivājī】 インド、西部デカンを中心とするマラーター王国の創始者。ムガル帝国と抗争しつつ領土を拡大、1674年に即位。今日なおマハーラーシュトラ地域の英雄として崇敬される。(1627〜1680)

じ‐うす【地薄】ヂ‥🔗🔉

じ‐うす地薄ヂ‥ 地質じしつのうすいこと。↔地厚

じ‐うた【地歌・地唄】ヂ‥🔗🔉

じ‐うた地歌・地唄ヂ‥ 近世の上方で、盲人音楽家が専門的に創作・伝承した三味線歌の総称。組歌・長歌・端歌・芝居歌・作物さくもの・謡曲物・浄瑠璃物・手事てごと物などがあり、組歌以外は箏と合奏することが多いので琴曲ともいう。古称、弦曲。上方唄。京唄。法師歌。 ⇒じうた‐まい【地歌舞・地唄舞】

広辞苑 ページ 8388