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じ‐うん【自運】🔗🔉

じ‐うん自運】 書道で、書く人の自由に筆を運ぶこと。また、そうして書いた書。↔臨書

じうん【似雲】🔗🔉

じうん似雲】 江戸中期の歌僧。初め如雲と称。安芸の人。武者小路実陰の門。西行に私淑し、諸国を行脚。著「磯の浪」、家集「年並草」など。(1673〜1753)

じ‐うん【時運】🔗🔉

じ‐うん時運】 時のまわりあわせ。時の運命。「―に恵まれる」

じうん【慈雲】🔗🔉

じうん慈雲】 江戸中期の真言宗の僧。諱いみなは飲光おんこう。号は葛城山人・百不知童子。大坂の人。正法律を提唱し、悉曇しったん学を研究。また、雲伝神道を創唱。著「梵学津梁」「南海寄帰伝解纜鈔」「十善法語」など。(1718〜1804)

しうんえい【紫雲英】🔗🔉

しうんえい紫雲英】 〔植〕レンゲソウの漢名。

し‐うんてん【試運転】🔗🔉

し‐うんてん試運転】 乗物や機械などが完成した際、一般の使用前に運転状態を試験すること。「原子炉の―」

し‐うんどう【視運動】🔗🔉

し‐うんどう視運動】 地球上から見た諸天体の見かけの空間運動。天体の天球に対する運動から日周運動を除いたもの。

し‐え【四衛】‥ヱ🔗🔉

し‐え四衛‥ヱ 左右の衛士府えじふおよび左右の兵衛府ひょうえふの総称。

し‐え【紫衣】🔗🔉

し‐え紫衣】 (シイとも)紫色の僧衣。日本では1249年(建長1)以降、天皇が高僧に下賜した。紫袈裟。「―事件」

し‐え【緇衣】🔗🔉

し‐え緇衣】 (シイとも) ①黒色の衣。墨染めの衣。 ②転じて、僧。

シェア【share】🔗🔉

シェアshare】 ①株式。 ②共有すること。分かち合うこと。「ルーム‐―」 ③マーケット‐シェアの略。 ⇒シェア‐クロッパー【share cropper】

シェア‐クロッパー【share cropper】🔗🔉

シェア‐クロッパーshare cropper】 分益小作農民。特に南北戦争後のアメリカ南部において、苛酷な小作条件と前借り制度によって隷属的な立場に置かれた小作人。第二次大戦期まで南部経済の中心を担う。 ⇒シェア【share】

シェアリング【sharing】🔗🔉

シェアリングsharing】 分かち合うこと。共有すること。「ワーク‐―」

広辞苑 ページ 8390