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○歯牙の間に置くしがのかんにおく🔗⭐🔉
○歯牙の間に置くしがのかんにおく
[史記叔孫通伝]論議の対象とする。問題とする。「歯牙に挂かく」とも。
⇒し‐が【歯牙】
しか‐の‐しがらみ【鹿の柵】
(鹿は萩を折って柵のようにして臥すからいう)萩の異称。新古今和歌集秋「河水に―かけてけり」
しか‐の‐しま【志賀島】
⇒しか(志賀)
しか‐の‐その【鹿の苑】
鹿野苑ろくやおんの訓読。千載和歌集序「―わしの峰の深きみ法のりをさとるにしもあらず」
しか‐の‐そのう【鹿の園生】‥フ
鹿野苑ろくやおんのこと。
しが‐の‐たかあなほ‐の‐みや【志賀高穴穂宮】
景行天皇・成務天皇・仲哀天皇の皇居。遺称地は大津市坂本穴太あのう町付近。
しか‐の‐つのきり【鹿の角切り】
毎年、秋(昔は春)の彼岸に奈良の春日神社の神鹿しんろくの角を切る行事。1671年(寛文11)からという。〈[季]秋〉
鹿の角切り(奈良)(1)
撮影:的場 啓
鹿の角切り(奈良)(2)
撮影:的場 啓
鹿の角切り
提供:NHK
鹿の角切り(奈良)(2)
撮影:的場 啓
鹿の角切り
提供:NHK
広辞苑 ページ 8456。