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じき‐おんしつけい【自記温湿計】‥ヲン‥🔗🔉

じき‐おんしつけい自記温湿計‥ヲン‥ 気温と湿度の時間的変化を自動的に記録する装置。普通、温度計にはバイメタルを、湿度計には毛髪を使う。

じき‐おんどけい【自記温度計】‥ヲン‥🔗🔉

じき‐おんどけい自記温度計‥ヲン‥ 温度の時間的変化を自動的に記録する装置。バイメタル・ブールドン管・抵抗温度計などと記録装置とを組み合わせたもの。

じき‐カード【磁気カード】🔗🔉

じき‐カード磁気カード】 紙製またはプラスチック製のカード上に形成した磁気層によって情報を記憶させて使用する媒体。

しき‐かい【色界】🔗🔉

しき‐かい色界】 〔仏〕三界の一つ。欲界の上に位置し、欲望を離れているが、なお物質的存在(色)からは解放されていない。四禅天に分かれ、さらに十七天(または十八天)に分かれる。色界天。色天。 ⇒しきかい‐てん【色界天】

し‐ぎかい【市議会】‥クワイ🔗🔉

し‐ぎかい市議会‥クワイ 市議会議員で組織し、その市の自治に関する事項について意思を決定する議決機関。1947年の地方自治法制定以前は市会と称した。→市町村議会⇒しぎかい‐ぎいん【市議会議員】

しぎかい‐ぎいん【市議会議員】‥クワイ‥ヰン🔗🔉

しぎかい‐ぎいん市議会議員‥クワイ‥ヰン 市議会を構成する議員。住民の公選により、任期4年。市議。 ⇒し‐ぎかい【市議会】

しきかい‐てん【色界天】🔗🔉

しきかい‐てん色界天(→)色界に同じ。 ⇒しき‐かい【色界】

しき‐かく【色覚】🔗🔉

しき‐かく色覚】 可視光線中の光の波長の差を色の差として弁別・識別する機能。色調・明度・飽和度で表される。色神しきしん⇒しきかく‐いじょう【色覚異常】

しき‐がく【式楽】🔗🔉

しき‐がく式楽】 儀式に用いる楽。主として江戸幕府における能楽を指す。

しきかく‐いじょう【色覚異常】‥ジヤウ🔗🔉

しきかく‐いじょう色覚異常‥ジヤウ 色彩の弁別の異常。先天性と後天性とがあり、先天性色覚異常は日本では男子の約5パーセント、女子の約0.2パーセントに発現。一色覚(全色盲)・二色覚(部分色盲)・異常三色覚(色弱)に分類されるが、一色覚は極めて稀で多くは非遺伝性とされる。赤色または緑色の弁別障害が普通で、いずれも色覚検査表などの赤と緑とを混同する。独自の色覚を持ち、日常生活には支障のないものが多い。ドルトニズム。 ⇒しき‐かく【色覚】

広辞苑 ページ 8479