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しく‐はちがい【四衢八街】🔗🔉

しく‐はちがい四衢八街】 四方八方に通ずる道路。

しく‐はっく【四苦八苦】🔗🔉

しく‐はっく四苦八苦】 ①〔仏〕生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦を合わせたもの。人生の苦の総称。 ②転じて、非常な苦しみ。また、さんざん苦労すること。「弁解に―する」 ○如くは無ししくはなし 及ぶものはない。 ⇒し・く【如く・若く・及く】

じ‐くばり【字配り】🔗🔉

じ‐くばり字配り】 文字のならべかた。文字の配列。

じく‐ばりき【軸馬力】ヂク‥🔗🔉

じく‐ばりき軸馬力ヂク‥ 原動機の軸部で使用しうる出力。正味馬力。→図示馬力

じく‐ほうご【竺法護】ヂクホフ‥🔗🔉

じく‐ほうご竺法護ヂクホフ‥ (梵語Dharmarakṣa)敦煌とんこうの僧。月氏げっしの人。西晋代、中国に来て、「正法華経」など150部を超える大乗経典を訳出。月氏菩薩。敦煌菩薩。(239〜316)

じく‐ほうらん【竺法蘭】ヂクホフ‥🔗🔉

じく‐ほうらん竺法蘭ヂクホフ‥ 初めて中国に仏教を伝えたとされる中インドの僧。67年迦葉摩騰かしょうまとうと共に中国に来り、洛陽の白馬寺で「四十二章経」を訳したと伝える。

じく‐ぼん【軸盆】ヂク‥🔗🔉

じく‐ぼん軸盆ヂク‥ 床飾りのとき巻軸をのせる盆。彫漆ちょうしつや蒔絵を施したものもある。長さ約36センチメートル、幅約14センチメートルが普通。 軸盆

し‐くま【羆】🔗🔉

し‐くま】 (シグマとも)(→)「ひぐま」に同じ。〈日葡辞書〉

シグマ【Σ・σ・ς】🔗🔉

シグマΣ・σ・ς】 (sigma)(ギリシア語の字母)数学では総和記号として用いる(∑)。 ⇒シグマ‐でんし【σ電子】

じ‐ぐま【地隈】ヂ‥🔗🔉

じ‐ぐま地隈ヂ‥ 絵画で、紙または絹の地を隈くま取ること。

シグマ‐でんし【σ電子】🔗🔉

シグマ‐でんしσ電子】 分子の結合軸に対称に分布している電子。分子の骨格を作る結合に関与する。 ⇒シグマ【Σ・σ・ς】

広辞苑 ページ 8528