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し‐こう【私考】‥カウ🔗🔉

し‐こう私考‥カウ 自分の考え。また、それを謙遜していう語。私見。

し‐こう【私行】‥カウ🔗🔉

し‐こう私行‥カウ 個人の私生活上のおこない。内密の行為。「―をあばく」

し‐こう【始皇】‥クワウ🔗🔉

し‐こう始皇‥クワウ 始皇帝の略称。「秦の―」

し‐こう【思考】‥カウ🔗🔉

し‐こう思考‥カウ ①思いめぐらすこと。考え。「―力」 ②〔哲〕(thinking) ㋐広義には人間の知的作用の総称。思惟。 ㋑狭義には、感性や意欲の作用と区別して、概念・判断・推理の作用をいう。知的直観をこれに加える説もある。 ③〔心〕 ㋐考えている時の心的過程。 ㋑ある課題の解決に関与する心的操作。 ⇒しこうけいざい‐の‐げんり【思考経済の原理】 ⇒しこう‐じっけん【思考実験】 ⇒しこう‐の‐げんり【思考の原理】

し‐こう【指甲】‥カフ🔗🔉

し‐こう指甲‥カフ ①ゆびのつめ。 ②耳鼻咽喉科で人差指にはめて用いる金属器具。 ⇒しこう‐か【指甲花】

し‐こう【指向】‥カウ🔗🔉

し‐こう指向‥カウ ①ある方向をめざして向かうこと。 ②ある方向にさしむけること。 ③(→)志向2に同じ。 ⇒しこう‐せい【指向性】

し‐こう【施工】🔗🔉

し‐こう施工】 (セコウとも)工事を行うこと。

し‐こう【施行】‥カウ🔗🔉

し‐こう施行‥カウ ①(シギョウとも)実地に行うこと。実施。 ②〔法〕(セコウとも)法令の効力を現実に発生させること。法律は特に規定がなければ公布後満20日を経て施行される。→せぎょう⇒しこう‐きそく【施行規則】 ⇒しこう‐ほう【施行法】 ⇒しこう‐れい【施行令】

し‐こう【恣行】‥カウ🔗🔉

し‐こう恣行‥カウ ほしいままに行うこと。

し‐こう【祗候】🔗🔉

し‐こう祗候】 ①つつしんでお側そばに奉仕すること。また、その人。平家物語1「郎従小庭に―の由」 ②つつしんで御機嫌伺いをすること。

広辞苑 ページ 8552