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し‐こう【脂膏】‥カウ🔗🔉

し‐こう脂膏‥カウ ①動物のあぶら。獣脂。脂肪。 ②心身を労して得た収益のたとえ。

し‐こう【紫甲】‥カフ🔗🔉

し‐こう紫甲‥カフ (→)紫衣しえに同じ。下学集「紫甲、甲鎧也、此衣義也」

し‐こう【視紅】🔗🔉

し‐こう視紅(→)ロドプシンに同じ。

し‐こう【歯垢】🔗🔉

し‐こう歯垢】 歯の表面に付着する軟らかい堆積物。食べ滓かすを栄養として増殖する細菌とその代謝物から成る。はくそ。プラーク。

し‐こう【歯腔】‥カウ🔗🔉

し‐こう歯腔‥カウ (→)歯髄腔しずいこうに同じ。

し‐こう【嗜好】‥カウ🔗🔉

し‐こう嗜好‥カウ たしなみこのむこと。このみ。「―が変わる」 ⇒しこう‐ひん【嗜好品】

し‐こう【詩稿】‥カウ🔗🔉

し‐こう詩稿‥カウ 詩の草稿。詩のしたがき。

し‐こう【試行】‥カウ🔗🔉

し‐こう試行‥カウ ①ためしに行うこと。「―期間」 ②〔数〕同一または同一とみなされる条件で何回も繰り返すことができ、結果が偶然的な、実験・観察・調査をいう。偶然的試行。確率的試行。 ⇒しこう‐さくご【試行錯誤】 ⇒しこう‐の‐どくりつ【試行の独立】

し‐こう【試航】‥カウ🔗🔉

し‐こう試航‥カウ ためしにする航海・飛行。

し‐こう【趣向】‥カウ🔗🔉

し‐こう趣向‥カウ シュコウの訛。狂言、棒縛「これはよい―ぢや」

し‐ごう【糸毫】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう糸毫‥ガウ きわめてわずかなこと。

し‐ごう【至剛】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう至剛‥ガウ [孟子公孫丑上]この上もなく剛健で正しいこと。「至健―」

し‐ごう【師号】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう師号‥ガウ 高僧に勅賜される大師・国師・禅師などの称号。賜号。

し‐ごう【紫毫】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう紫毫‥ガウ ウサギの毛の紫色のもの。特に、その毛で作った筆。また、筆の異称。

し‐ごう【詩豪】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう詩豪‥ガウ すぐれた詩人。詩伯。

し‐ごう【試毫】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう試毫‥ガウ かきぞめ。試筆。

し‐ごう【諡号】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう諡号‥ガウ 生前の行いを尊び死後に贈られる称号。おくりな。

じ‐こう【耳孔】🔗🔉

じ‐こう耳孔】 みみのあな。

じ‐こう【自校】‥カウ🔗🔉

じ‐こう自校‥カウ 自分の学校。

広辞苑 ページ 8553