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じ‐こう【事行】‥カウ🔗🔉

じ‐こう事行‥カウ 〔哲〕(Tathandlung ドイツ)フィヒテ哲学において、非我をも定立するところの自我の根源的な働き。自我の絶対的定立作用。

じ‐こう【事項】‥カウ🔗🔉

じ‐こう事項‥カウ ことがらの一つ一つ。箇条。「注意―」

じ‐こう【侍講】‥カウ🔗🔉

じ‐こう侍講‥カウ ①[後漢書孝和帝紀]君徳の養成・啓発のために、天皇や皇太子に講義すること。また、それを職とする官。 ②東宮職の進講をつかさどる職員。現在は廃止。 →侍読

じ‐こう【時好】‥カウ🔗🔉

じ‐こう時好‥カウ その時の流行。時代のこのみ。「―に合う」 ⇒時好に投ずる

じ‐こう【時効】‥カウ🔗🔉

じ‐こう時効‥カウ ①〔法〕一定の事実状態が長期間継続し、真実の法律関係を調査することも困難となり、また、たとえ調査できても、これに基づいて永続した状態を覆すことが不当だという場合に、真実の法律関係にかかわらず、永続した事実状態を合法化する制度。→取得時効→消滅時効。 ②一般に、長期間が経過して効力や拘束力がなくなること。「秘密を話してももう―だろう」 ③〔化〕(→)熟成じゅくせい2に同じ。 ⇒じこう‐きかん【時効期間】 ⇒じこう‐の‐ちゅうだん【時効の中断】 ⇒じこう‐の‐ていし【時効の停止】

じ‐こう【時候】🔗🔉

じ‐こう時候】 暑さ、寒さなど四季それぞれの気候。「―のあいさつ」 ⇒じこう‐はずれ【時候外れ】

じ‐ごう【字号】‥ガウ🔗🔉

じ‐ごう字号‥ガウ 活字の大きさの番号。

じ‐ごう【寺号】‥ガウ🔗🔉

じ‐ごう寺号‥ガウ 寺の名。源平盛衰記9「我が名を―に付けて」→山号さんごう

じ‐ごう【次号】‥ガウ🔗🔉

じ‐ごう次号‥ガウ 新聞・雑誌などで、次に刊行される号。「―予告」「以下―」

じ‐ごう【時号】‥ガウ🔗🔉

じ‐ごう時号‥ガウ その時に評判が高いこと。

じ‐こうおん【次高音】‥カウ‥🔗🔉

じ‐こうおん次高音‥カウ‥ 高音に次ぐ高さの声域。メゾ‐ソプラノの訳語。

広辞苑 ページ 8554