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シザル‐あさ【シザル麻】🔗🔉

シザル‐あさシザル麻⇒サイザルあさ

し‐さわ・ぐ【為騒ぐ】🔗🔉

し‐さわ・ぐ為騒ぐ】 〔自四〕 騒いで事をする。源氏物語真木柱「修法など―・げど」

しさん【子産】🔗🔉

しさん子産】 中国、春秋時代の鄭の宰相。公孫僑の字あざな。中国最初の成文法を作ったとされる。( 〜前522)

し‐さん【四三】🔗🔉

し‐さん四三】 ①花札の手役てやくの一つ。同種の札4枚と他の同種の札3枚とが自分の手に来た場合をいう。 ②連珠れんじゅで、4目と3目とが同時にできること。三四さんし。 ③⇒しそう(四三)

し‐さん【四散】🔗🔉

し‐さん四散】 四方に散乱すること。ちりぢりになること。「一家―」

し‐さん【私産】🔗🔉

し‐さん私産】 私有の財産。私財。

し‐さん【試算】🔗🔉

し‐さん試算】 ①試験的に行う計算。 ②計算の誤りの有無を検すること。検算。 ⇒しさん‐ひょう【試算表】

し‐さん【試鑽】🔗🔉

し‐さん試鑽】 試錐しすい。ボーリング。

し‐さん【資産】🔗🔉

し‐さん資産】 ①現に人や団体が保有する土地・建物・金銭・債券・株式などの積極財産。 ②企業会計で、過去の取引の結果としてその企業が支配している経済的資源。リース資産などを含む点で法的財産よりも広義。 ⇒しさん‐インフレ【資産インフレ】 ⇒しさん‐か【資産家】 ⇒しさん‐かぶ【資産株】 ⇒しさん‐かんじょう【資産勘定】 ⇒しさん‐さいひょうか【資産再評価】 ⇒しさん‐ちょうさ【資産調査】 ⇒しさん‐デフレ【資産デフレ】 ⇒しさん‐とうけつ【資産凍結】 ⇒しさん‐ひょうか【資産評価】

し‐さん【雌山】🔗🔉

し‐さん雌山】 多くの産物を産出する山。↔雄山

し‐さん【賜餐】🔗🔉

し‐さん賜餐】 天子が臣下を招きごちそうすること。

し‐ざん【死産】🔗🔉

し‐ざん死産】 (シサンとも)胎児が死んだ状態で生まれること。 ⇒しざん‐じ【死産児】 ⇒しざん‐しょうしょ【死産証書】

広辞苑 ページ 8586