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いい‐ちが・う【言い違う】イヒチガフ🔗🔉

いい‐ちが・う言い違うイヒチガフ [一]〔他五〕 まちがって言う。 [二]〔他下二〕 ⇒いいちがえる(下一)

いい‐ちが・える【言い違える】イヒチガヘル🔗🔉

いい‐ちが・える言い違えるイヒチガヘル 〔他下一〕[文]いひちが・ふ(下二) まちがえて言う。「名前を―・える」

イー‐チャン【一荘】🔗🔉

イー‐チャン一荘】 (中国語)マージャンで、1試合のこと。競技者4人が順次に東南西北四風のおのおのの親を一巡して終わる。

いい‐ちら・す【言い散らす】イヒ‥🔗🔉

いい‐ちら・す言い散らすイヒ‥ 〔他五〕 ①言いふらす。紫式部日記「殿上人などに―・して」 ②やたらに言う。無遠慮に言う。源氏物語東屋「あやしくあうなく、人の思はむ所も知らぬ人にて、―・しゐたり」 ③他の説を論じやぶる。説破する。

いいづか【飯塚】イヒ‥🔗🔉

いいづか飯塚イヒ‥ 福岡県北部の市。かつては筑豊炭田の中心地だったが、今はすべて閉山。人口13万3千。

いいづか‐とうよう【飯塚桃葉】イヒ‥タウエフ🔗🔉

いいづか‐とうよう飯塚桃葉イヒ‥タウエフ 江戸中期の蒔絵師。号、観松斎。江戸の人。1764年(明和1)より阿波藩主蜂須賀重喜に仕え、江戸桧物町の藩邸内で制作。印籠蒔絵に優れる。( 〜1790) ⇒いいづか【飯塚】

いい‐つか・る【言い付かる】イヒ‥🔗🔉

いい‐つか・る言い付かるイヒ‥ 〔他五〕 他人から言いつけられる。命じられる。「用を―・る」

いいづか‐ろうかんさい【飯塚琅玕斎】イヒ‥ラウ‥🔗🔉

いいづか‐ろうかんさい飯塚琅玕斎イヒ‥ラウ‥ 竹工家。本名、弥之助。栃木県生れ。竹細工に秀ひいで、束ね編みなど竹籠技術の新手法を創案。(1890〜1958) ⇒いいづか【飯塚】

広辞苑 ページ 859